19日、71歳の誕生日は貴船のひろや旅館で、いつまでも元気でねと祝ってくれました。
鞍馬山 1
18日午前11時8分に鞍馬寺門前に到着
左は歓喜院・修行道場、中央が山門・仁王門
鞍馬寺の山門前
これより鞍馬山へ上るので少し早いが右手の雍州路(ようしゅうじ)で昼食
雍州路(ようしゅうじ)・その昔木を切り石をきざんで都に運ぶ牛車にも、
うず桜の一枝をさす風流がありその風雅は今も鞍馬の里に偲ばれます。
越前若狭より都に通じるこの路を雍州路(ようしゅうじ)と呼びました。
(食事処・雍州路(ようしゅうじ)の箸袋より)
昼前で雍州路(ようしゅうじ)店内は2組、しばらくして客が増えた
精進料理 「 花 」 2160円
写真はフラッシュなしのため色合いが悪いです
麦ごはん
おろした山の芋、麦ごはんにかけて食べました
野菜たくさんの豆腐の白和え
豆腐の白和えの下の椀には胡麻豆腐にワサビ
赤コンニャク、刺身コンニャク、田楽味噌、山芋短冊、大葉、刻み野菜、食用菊
芋茎(ずいき)はすっぱい味でさっぱりした
三つ葉、ゆば、麩(ふ)の吸い物
香の物
早めの昼食を終わっていざ鞍馬寺へ
鞍馬寺山門・仁王門前の虎(左)
鞍馬寺山門・仁王門前の虎(右)
鞍馬寺山門・仁王門を入って右手側に愛山料300円(入山料)の集金所
この「仁王門」は明治44年(1911年)に再建、
昭和35年(1960年)に移築修理されたもので、左側の扉一枚は寿永年間の頃のものと
されているようであるが、湛慶(たんけい)の作と伝えられている仁王像と共に
見過ごしてしまった。
鞍馬寺山門からの石段
写真中央は鞍馬寺までの丁石、灯篭
鞍馬寺山門からの石段
普明殿には毘沙門天立像がお祀りされていました
普明殿2階ははケーブル山門駅、普明殿入り口の童形六体地蔵尊
放生池
放生池には鯉が泳いでいました
魔王の滝
魔王の滝
魔王の滝のブロンズ龍
魔王の滝から参拝道をさらに上ります