杵築神社 とんど焚き


昨日15日は家から2km程の所二名町にある杵築神社(キズキ)へ出かけた
住宅地から生駒山を眺めながらならやま通りまで下り

ならやま通りから松陽台住宅地のはしを通り

住宅地にに挟まれた田んぼ脇の小川の道を歩きました

県道7号線を南へ少しで杵築神社の参道へ

杵築神社の参道の石灯籠と鳥居

杵築神社境内入り口の鳥居

石段を上がったところにある手水は凍結していました

杵築神社の拝殿
富雄川に架かる杵築橋の東側、田んぼの中に真っ直ぐな参道が続いています
元は、牛頭天皇社と呼ばれていました
敏達天皇の皇子春日王が、用明天皇2年(587)に聖徳太子に従って大連・物部守屋
滅ぼした功績によって富雄一円を頂戴し、平野の地に舎城を構え祖神(牛頭天皇)を
祀ったのが始めだそうです

杵築神社の御祭神は素盞鳴尊(スサノウノノミコト主祭神)、
大国主命(オオクニノミコト)、市杵島姫命イチキシマヒメノミコト)の三神

杵築神社の拝殿

お神籤がたくさん結んであります

社務所と境内社

境内社、左から春日神社天児屋根命アマノコヤネノミコト)、
大山祇神社大山祇神オオヤマツミノミコト)、
神明宮(天照皇大神アマテラスオオミカミ

杵築神社境内でのどんど焼きに注連縄を持って行きお焚き上げしてもらいました

杵築神社境内のどんど焼きは毎年正月15日9時から16時

どんど焼きの炎は冷えた体を温めてくれました

豪快に大物までお焚き上げをしています

どんど焼きの右に建ててある青竹には御神酒が入っており世話役に人がコップに
注いでくれ笹酒を頂きました。