春日大社

奈良国立博物館で開催中の第71回正倉院展と隣の仏像館を見学したあと春日大社まで足をのばしてみました。

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春日大社

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大仏前から春日大社への参道

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参道入り口の鹿

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春日大社参道

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春日大社二の鳥居

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狛犬春日大社二の鳥居

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伏鹿手水所

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祓戸神社横の参道

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春日大社参道の石灯籠

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春日大社参道の石灯籠

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参道の石灯籠

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春日大社南門

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春日大社の南回廊

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末社参拝所

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拝殿からの春日大社本殿

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拝殿前の銘木「砂ずりの藤」

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直会殿(なおらえでん)の吊灯篭

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西回廊の吊灯篭

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直会殿と西回廊の吊灯篭

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西回廊から着到殿


方面

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西回廊の内待門

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桂昌殿と手水

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酒殿

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阿倍仲麻呂の歌碑

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仲麻呂歌碑の説明板

遣唐留学生に選ばれた阿倍仲麻呂公(17歳)と吉備真備公(20歳晩年右大臣)たちは、ここ春日神地で壮行神事を受けて出発、課程履終後は仲麻呂公のみ乞われて唐朝廷に入り、要職を歴任したのでした。33歳の時帰国願いは玄宗皇帝に許されず、53歳の時ようやく一時帰国を認められ、蘇州出航前夜停泊中の船内で詠んだのがこの歌です。喜びに満ちあれております。 ところが乗船は灘波して安南(ベトナム)に漂着、辛うじて唐首都長安西安市)に戻ったものの、逆に帰国の夢むなしく70歳で亡くなりました。この歌は、故国日本をしのび続けた悲しみの歌になってしまいました。後に仲麻呂公には祖国貢献の公労に報い、右大臣相応の正二位が追贈されております。

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阿倍仲麻呂の歌碑

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 御笠の山に いでし月かも

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一言主神社

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国宝殿

国宝殿は以前のところから少し離れたところに新築されていました

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ケヤキの老木

春日大社国宝館前のケヤキの老木

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春日大社の参道