氷室神社参拝を済ませて、大宮通りを東進、東大寺南大門前の「夢風広場」の中を通り、南大門へ
南大門をくぐり抜けて大仏殿へと歩きます
東大寺の中門から大仏殿を眺め
右折して東大寺の回廊と鏡池の間を手向山(たむけやま)八幡宮方面へと歩く、
手向山(たむけやま)八幡宮から左へ歩き、東大寺・三月堂(写真右)・二月堂(写真中央)
二月堂の舞台から大仏殿、その甍の先には生駒山が見えました
ニ月堂から写真左の登廊石段を下り
左手前が、お水取りの水を汲む「東大寺 閼伽井(あかい)屋」
三月堂(法華堂)の右手奥が手向山(たむけやま)八幡宮
百人一首で菅原道真が 「このたびは幣もとりあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに」 と詠んだ歌碑と腰掛石
手向山(たむけやま)八幡宮の右となりに仁徳天皇(大鷦鷯尊・おほさざきのみこと)をお祀りする若宮神社
南の鳥居の所に書道に使う墨、「古梅園 製墨販売部」があり、その隣は一刀彫の「桃源一刀彫瀬谷」その先は若草山になります
大勢の小学生の団体が何組も鹿と戯れていましたが、人の通行が途切れた時に写しています
この右側の石段を春日大社方面へと下ると水谷橋と春日野もみじの里水谷茶屋が見えます
水谷神社(みずや)神社から、世界遺産「春日大社」の本殿などが立ち並ぶエリアまで徒歩5分も掛からない、「若草山」と「春日山」の間を流れる「水谷川」のほとりにある春日大社の「摂社」です。
再び総宮神社、一言主神社を経て、水谷橋を渡り右へ歩きました、
この辺りから急に両足がつり痛くなってきたので、イタリアの国旗のあるレストラン右の道路脇にある石に腰を下ろしてしばらく休む。この道のカーブ正面から、原生林へと未舗装の春日遊歩道になります
傷む足でこの休憩所まで歩いてきて、休んでいる時に連れが着圧ソックスを貸してくれるというので、その着圧ソックスならリュックに入れていのを思い出し、膝まである着圧ソックスを履くと、血流が良くなり足のツリや痛みは直ぐ収ままりました。
宿泊する月日亭(つきひてい)はもうすぐそこです