ドナーケバブ

今朝は久しぶりに気温が低かったので、午前中は植木の枝切と草ぬき作業
ランチはトルコのドナーケバブギリシャギロス、アラブのシャワルマに再チャレンジ


Doener Kebab、ドナーケバブ
ドイツに根付いたトルコの味、ドイツ人が大好きな外食フード
薄切り肉を棒に重ねて刺し、棒を回しながら横から火で炙り、焼けたところから
そぎ落とした肉をギリシャではギロス、このようなギロスの調理法は、
トルコ料理のドナーケバブドネルケバブ)、アラブ料理のシャワルマともほぼ同一



フランスパン

薄くスライスしたタマネギ

細切りしたキャベツ

tzatziki(タッチキーソース)
タッチキーソースはザルにペーパーを敷いてプレーンヨーグルトを入れて
汁気(ホエー)を切り、生ニンニクのすりおろしとみじん切りのバジル

味付けした豚肉(香辛料は塩、コショー、ガーリックパウダーとパプリカパウダー)

フライパンとオリーブオイル

味付けした薄切り肉を広げてオリーブオイルを引いたフライパンに並べ入れる

肉を裏返しながらじっくりと焼く

焼けてチリチリと焼ける音がするまで両面を焼く

焼けた肉は、皿にペーパーをしいたところに入れる

パンは大きすぎるので3等分して開き

別のフライパンで内側を焼く(鍋などで押さえると上手に焼ける)

内側が焼けたフランスパン

パンにtzatziki(タッチーキソース)をぬり、野菜と肉を載せ
さらにtzatziki(タッチーキソース)をのせ折りたたむ

折りたたんだドナーケバブをアルミフォイルで包む

ボリューム満点のランチになりました。