弥谷寺 曼荼羅寺

2013.04.05 88箇所 写ログ
この日東京あきる野市のお遍路Mさんは本山寺の旅館一富士を4時すぎに発ち
三豊市高瀬の旅館ほ志川前を通過221号線から71番弥谷寺、72番曼荼羅寺
73番出釈迦寺、74番甲山寺、75番善通寺金毘羅宮前から
別格117番神野寺満濃池)から善通寺へ打戻りこの日は善通寺の宿坊に泊まられています
写真を分割して三豊市高瀬の旅館ほ志川から弥谷寺曼荼羅寺までを紹介します。

本山寺の旅館一富士を相当早い時間に発ち
5km離れた三豊市高瀬の旅館ほ志川前に到着  2013.04.05  05:38

三豊市高瀬の旅館ほ志川前を通過  2013.04.05  05:41

ほ志川旅館を過ぎて旧道から11号線に合流後すぐの川を渡らずに地蔵のところを左へ 
川の土手道を北進します 2013.04.05  05:44

川の土手道を歩き次の橋を渡って221号線を北上  2013.04.05  05:45

弥谷寺への道脇の石仏  2013.04.05  05:59

221号線を北上  2013.04.05  06:05

221号線を北上  2013.04.05  06:05

朝日がの昇ってきました  2013.04.05  06:06

太陽が山の稜線から顔を出す  2013.04.05  06:24

221号線を北上   2013.04.05  06:24

辻の石灯篭   2013.04.05  06:38

弥谷寺、右本山寺を指すへんろ石  2013.04.05  06:38

四国第七十一番弥谷寺の石柱門  2013.04.05  06:38

讃岐の山と桜  2013.04.05  06:38

八丁目大師堂手前の池に写る山  2013.04.05  06:42

弥谷寺へ  2013.04.05  06:42

弥谷寺の道しるべ  2013.04.05  06:44

八丁目大師堂  2013.04.05  06:44

大師堂の横には弥谷温泉から引いた足湯がありましたが冷水でした  2013.04.05  06:44

歩き参道の道脇にはタケノコが出ていました  2013.04.05  06:47

歩き参道の道脇の石仏  2013.04.05  06:47

歩き参道の道  2013.04.05  06:49

車道と合流しますが左の歩き参道の道へ   2013.04.05  06:52

☆☆

71番弥谷寺  ( Kengozan Iyadaniji, 71st of shikoku 88 ) H222m
第71番札所 剣五山 弥谷寺 (けんござん いやだにじ)
本尊  千手観世音菩薩 (せんじゅかんぜおんぼさつ 伝、弘法大師作)
真言  「おん ばざらたらま きりく そわか」
開基  行基菩薩 
宗派  真言宗善通寺派
御詠歌 あくにんと ゆきつれなんも いやだにじ ただかりそめも よきともぞよき

↖  71番弥谷寺(ヤダニジ)


修行大師像と石仏のお出迎えです  2013.04.05  06:54

弥谷寺周辺地図は車遍路用でした  2013.04.05  06:54

天霧城跡の説明板  2013.04.05  06:55

弥谷寺曼荼羅寺へんろ道しるべ  2013.04.05  06:56

左へ進むと前方山門の手前の参道脇に俳句茶屋があります  2013.04.05  06:56
茶屋にはたくさんの有名無名人の俳句が吊り下げられていました。
茶屋のおばさんも、板場の兄さんも話し好きでした。
道中での一句はと尋ねられ「うぐいすの こえにさそわれ へんろみち」と言うと
「ま〜そんなところですか」とほめもせずけなしもせずでしたがお接待のみかんを
いただきました。

俳句茶屋のすぐ上が弥谷寺の山門です  2013.04.05  06:57

71番弥谷寺の山門  2013.04.05  06:57

71番弥谷寺の山門の仁王像   2013.04.05  06:58

71番弥谷寺の山門の仁王像  2013.04.05  06:58

弥谷寺の山門から振り返る(茶屋は右下のあり見えません)  2013.04.05  06:58

弥谷寺の山門からの参道  2013.04.05  06:58

山門からの参道は石段、そしてまた石段の道です  2013.04.05  07:01

弥谷寺の金剛拳大菩薩像  2013.04.05  07:02

108段の階段  2013.04.05  07:04

108段の階段を上って右手に行くと修行大師像  2013.04.05  07:16

そして鐘楼があります  2013.04.05  07:16

般若心経百萬巻写経奉納の説明板  2013.04.05  07:17

求聞持窟(ぐもんじくつ=護摩堂)
壁をせん孔(こう=円筒状の穴をあけること)して造った石室で
中には道範阿閣梨の石の坐像があります  2013.04.05  07:19

水場、本堂は左、天霧城跡は右 2013.04.05  07:19

此方は右の天霧城跡方向の道  2013.04.05  07:19

弥谷寺の水場  2013.04.05  07:20
水場の左から本堂へ上る途中の岩肌に阿弥陀三尊磨崖仏が彫られています

71番弥谷寺の本堂前からの景色 2013.04.05  07:21

71番弥谷寺の本堂  2013.04.05  07:22

71番弥谷寺の境内からの景色  2013.04.05  07:26

山門を下り俳句茶屋を過ぎると曼荼羅寺へのへんろ道しるべ  2013.04.05  07:45

竹藪のへんろ道を抜けてゆくと池に出る  2013.04.05  07:56

池の右のへんろ道を下り歩きます  2013.04.05  07:56

高松自動車道の下を抜けると左右に池があり中の道を歩きます  2013.04.05  08:02

大池脇の道  2013.04.05  08:02

大池脇のへんろ道  2013.04.05  08:05

小さめの池脇のへんろ道  2013.04.05  08:20

小さめの池脇のへんろ道  2013.04.05  08:20

72番曼荼羅寺と73番出釈迦寺の道路標識  2013.04.05  08:24

☆☆

72番曼荼羅寺  ( Gahaishizan Mandaraji, 72nd of Shikoku 88 ) H44m
第72番札所 我拝師山 曼荼羅寺 (がはいしざん まんだらじ)
本尊  大日如来 (だいにちにょらい 伝、弘法大師作)
真言  「おん あびらうんけん ばざら だとばん」
開基  行基菩薩
宗派  真言宗善通寺派
御詠歌 わづかにも まんだらおがむ ひとはただ ふたたびみたび かへらざらまし

↖  72番曼荼羅寺(マンダラジ)


曼荼羅寺の山門  2013.04.05  08:25

曼荼羅寺の山門の仁王像  2013.04.05  08:26

曼荼羅寺の山門より境内へ  2013.04.05  08:26

曼荼羅寺の鐘楼、鐘楼の後ろに見えているお堂は再建中の大師堂  2013.04.05  08:28

曼荼羅寺の本堂と観音堂(右)  2013.04.05  08:28

曼荼羅寺の本堂  2013.04.05  08:32

曼荼羅寺の本堂と桜  2013.04.05  08:32

曼荼羅寺の仮大師堂(護摩堂)  2013.04.05  08:33

再建中の大師堂  2013.04.05  08:33

不老の松のあった場所には桜が咲いていました  2013.04.05  08:40

不老の松のあった場所  2013.04.05  08:41

不老の松で彫られた笠松大師像  2013.04.05  08:41

境内のシャクナゲ(ローローデンドロンまたはアルペンローゼ)  2013.04.05  08:41

曼荼羅寺の本堂と境内   2013.04.05  08:41