高野山 金剛峯寺


昼食後は金剛峯寺

金剛峯寺の正門、金剛峯寺の建物の中で一番古く、文禄2年(1593年)に再建されて以来、
今日まで建っている。

金剛峯寺」という名称は、弘法大師が『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経
(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』というお経より名付けられたと伝えられています。
池の左奥は経堂

金剛峯寺の屋根は檜の皮を何枚も重ねた檜皮葺(ひわだぶき)になっている。
その屋根の上に、桶が置かれておりこれを天水桶という(防火用)

蟠龍庭、この石庭では、雲海の中で向かって左に雄、右に雌の一対の龍が向かい合い、
奥殿を守っているように表現されているとの事です。

中庭

中庭

池には一列になって鯉が泳いでいました

左は鐘楼、中央が正門、奥は経堂、右端は大玄関(皇室専用玄関)

金剛峯寺の裏門