3月2日は15:30からM社のOB会があり参加します。この日は天気が良く午前中、柏から電車で我孫子まで移動、バスに乗り「あけぼの山公園」に行ってきました。
我孫子駅前北口のバス乗り場
我孫子駅北口バス乗り場から「あけぼの山公園行」のバスに乗って終点まで、そこから公園入口まで600m程歩きます
あけぼの山公園の入り口はこの先ビニールハウスの裏側でした
公園入口の園内案内図
公園に訪れいた人は少なくのんびりと見て回ることが出来ました
梅林の中道
斜面にある梅林
ピンク色の梅
あけぼの山公園の梅林
あけぼの山公園の売店前、右手の建屋は加工実習室
加工実習室と梅林
梅林と公園の売店
広場を抜けると風車の広場、パンジーの終わるころには、球根から芽吹き始めているチューリップの花畑になるでしょう
風車と池、夏には睡蓮の花も見られそうです、遊歩道を歩くと池の鯉が寄ってきました
小学生の植えたパンジーとの表示がありました
公園の北部には日本庭園がありました
池の水は澄んでおり泳いでいる鯉も見えました
あけぼの山公園日本庭園の北隣には関東三弁天の一つ布施弁天がありました。 浅草寺弁天山(浅草寺弁天堂)、江島神社弁天堂とともに布施弁天は、関東三弁天のひとつにかぞえられているそうです。
布施弁財天の楼門
楼門の扁額 「最勝閣」
不動明王を祀る三重塔
三重塔からの楼門
「布施の弁天さま」として親しまれている当山は、紅龍山布施弁天東海寺と称し、大同2年(西暦807年)に弘法大師空海御作といわれる弁財天像をご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です、この本堂は享保2年(1717年)に建立されています。(HPより)
布施弁天から下って道路向かいの小高い丘の上に小さなお堂がありました
布施妙見大菩薩 (Webより借用)
柏布施 妙見大菩薩
妙見大菩薩は夜空に煌めく北斗七星を含む北極星の神様仏様の有難い御化身です 東海寺は古く鎮守香取妙見の別当であったことからこの亀山の北斗妙見堂は古来より布施妙見さんと呼ばれ親しまれてきました 北斗妙見堂は北方向に背に位置し ご参拝いただく目の先には鐘楼 真上には北斗七星と北極星が夜空を彩ります 布施妙見大菩薩の功徳と霊験の有り難さは古来より人々の間に伝えられてきました その御利益は宇宙の根源から妙なる霊験にてすべてを見通しておられる事から 見ること 見られること 目の病等に計り知れない守護があると伝えられております いい目を見ることのあやかりから 入試成就 交通安全祈願 スポーツ必勝祈願 芸事の成功守護 商売繁盛祈願 出会いの縁作り 結婚縁 就職成就 家庭円満 健康長寿 等の強力な法力の御縁を頂けると言われています。(説明版より)
布施弁天東海寺の前からちょうどいい時間に柏駅西口行きのバスがあったので、あけぼの山公園口のバス停まで戻らず、その柏西口行きのバスに乗って柏に戻り、M社時代にドイツ人たちを連れて入ったことのある回転すし・活魚 「大江戸」で昼食をとりました。 ホテルで一休みしてから私は15:30からOB会に参加、三十数名の参加者と懐かしく語り飲み合いました、二次会にも呼ばれて20:30に宴は御開きとなりました。 家内は一人で夕食と翌日水戸へ移動する特急電車のチケットを購入しておいてくれました。