胃カメラ大腸カメラ検診

朝早く起床、クリニックから支給された、キャップ付きポリ袋の薬剤に最初1リットルの水を入れ、キャップをし袋をシェイクし粉末を水に溶かし、さらに1リットルの水を加えて溶液を薄め、5時から7時にかけて飲み、腸内を洗浄しました。朝食は無し、暑いので歩いて行くゆくのをやめ、車でクリニックへ入り、9時40分頃から処置室で着替え、ベットの上で胃カメラ挿入用に、鼻の孔とのどにスプレー麻酔、鼻の穴にゼリー状の薬剤を投入し、腕に点滴、途中眠くなる薬を点滴の管に加え入れ、待つことしばし、外科医が10時過ぎから、胃カメラ検診を開始、大腸カメラの検診のころには眠たくなり気が付くと大腸カメラ検診は終わっていた。カーテンで仕切られた安静室のベットに移動、1時間休んだ頃に、着替えお茶を飲んで検査待ちの人が多いので待合室に移動、12時ころに成ると待合室の患者は一人二人しかおらず、すこし待っていると診察室に呼ばれ、外科医から今日の検診結果を聞いた。

大腸カメラの結果:大腸にポリープはなかった。次回は5~7年後に再検診

胃カメラの結果:胃と食道の合流箇所に軽症の逆流性胃炎がみられる、以前の検査でピロリ菌を駆除した後が、胃壁にぷつぷつ残っているが問題なし。次回は2年後に再検診となった。

胃や、大腸の組織のサンプリングがなかったので、今日から通常の食生活でよいとのことでした。

肉じゃが