青紫蘇がたくさんあります、摘み取り2〜3度水洗いし
ザルにあげて水切りしておきます
葉の裏表をよく確認してきれいな葉を使います
葉脈の硬いものは切り取り、柔らかいものはそのまま
キッチンペーパーで水分を拭き取ります
量が多いようにも見えますが粗塩を振りしばらく置くするとしな〜となります
二つのボウルの青紫蘇(大葉)は粗塩が効いてしな〜とひとつになり
1時間ほどでしばらく置くするとよりしな〜となります
ここでビニール手袋を装着して押えこむように力を入れます
(揉むと葉がバラバラになるので押えこむように圧縮する)
灰汁が出るのを2〜3度捨てる
ほぐしてホワイトリカーをかけて絞る
(殺菌の為にホワイトリカーを使用、味見をして塩加減を見る辛いようならホワイトリカーを加え絞り塩抜き調整)
殺菌&塩分調整後の青紫蘇
青紫蘇の塊をまな板に取り出し好みの幅と長さに切ります
(味付のり代わりご飯を巻いて食べたり、おにぎりを巻いたりする場合は大葉は切らない)
漬け込み液を用意します(醤油、日本酒、砂糖少々とみりん)
塩もみ灰汁だしした紫蘇には残留塩分があるので醤油は控えめにし
足らないようなら後から追加するとよいでしょう
漬け込み液に塩もみ灰汁だしした紫蘇を入れて混ぜ味付けをする
ホワイトリーカーで殺菌した瓶に味付けした青紫蘇を積める
ホワイトリーカーで殺菌した瓶に味付けした青紫蘇を積める
こんな感じになります、ビンの口周りや蓋もホワイトリカーをスプレーして殺菌しておきます
あれだけ有った青紫蘇(大葉)は海苔の佃煮の空き瓶2本に収まりました
ラベルを貼り冷蔵庫へ
ご飯に載せたり豆腐にトッピングしたりするのは好みで1週間後くらいから