例年だとあちらこちらからたくさん頂く筍ですが、今年は筍が裏年と天候の関係もあって不作、スーパーの店頭に並ぶ筍の価格も高く手が出なかった。秋篠に新しくできた産直販売所 「よってって」 へ行ってみたら奈良の筍が小ぶりながら価格手ごろで売られていたので買ってきた。
皮付き筍の上部を斜めに包丁で切り落とし皮に縦に切り目を入れて、鍋に水を入れ米ぬかと鷹の爪を入れて30分は煮て、あとそのまま冷まして灰汁抜きしをておいた。
筍は冷めてから皮を向きボウルに水に浸しておいた。たけのこご飯にはシメジキノコとニンジンも加え入れて炊き込み、御飯茶碗に盛り我が家の木の芽をのせた。
筍の煮物、筍が新しかったので香りも食感も良く美味しくいただけました。ショウガときくらげの入った丸テンとシシトウも一緒に炊き合わせました。
秋篠の産直所で購入したおからに人参、ネギ、ちくわ加えて炒り揚げたおから、たくさんの量になったのでラップに平たく小分けして包み冷まして冷凍庫へ保存。それを解凍してもう一度炒めると美味しく食べれます。
同じく産直所で見付けたトマトは小袋いっぱいで160円、小ぶりですがいちごトマトのように美味しいしっかりしたトマトでした。
厚焼き玉子焼に菜園のイタリアンパセリのせ
取り皿に取った筍の炊き合わせ。