KVK社のワンレバー混合水栓 KM5011T の取り付け作業は20分程度でした
メーカーのサイトから「KM5011T] の寸法図の載った取扱説明書と施工マニュアルを入手、ホースの長さや混合栓の取り付け等を現・混合栓と比較確認し発注しました。
流し台の混合栓取付穴周辺を細かなサンドぺーパーに水をつけながらクリーニングする
混合栓 KM5011T の固定テープを剥がして流し台の穴に差し込み装着
流しの下に入り馬蹄金具の付いたクイックファスナーを上まで押し上げ、更にレバーを回してしっかり締め付ける
十分に締め付けてぐらつきがないことを確認する
止水栓に逆止弁の付いたジョイント(真鍮色のジョイント)を装着
ジョイントに混合栓のホースを隙間なく差し込み、クイックファスナーで止め保護キャップを被せる
止水栓の取っ手を回して混合栓の水量を調整する
混合栓のレバーハンドルをあげて、止水栓の取っ手を回して水量を調整する
KVK社のワンレバー混合水栓 KM5011T 取付完了し、家内に喜んでもらえました。
11時すぎからスタートした、松下電工の 混合栓 W36SKS の取り外しと、KVKのワンレバー混合水栓 KM5011T の取り付けは、あわせて1時間以内で昼前には交換作業を終わりました。