鳩時計 Kuckucksuhr

1990年7月24日にドイツ駐在中の休暇先シュバルツバルドで鳩時計を購入、2005年日本帰国時に持ち帰り、我が家のダイニングルームの壁に掛けて時を刻んできた鳩時計(Kuckucksuhr)が動かなくなった。

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鳩時計 Kuckucksuhr

ネットで修理できる店を検索し、何軒かある中からドイツ・シュヴルツヴァルト時計協会認定店で、ドイツ製・スイス製のハト時計であれば、全て修理を承りますという店に修理依頼をすることにして、指示通りの梱包をして鳩時計を宅急便で修理見積に送り出した。 店主とのメールやり取りでは、経過年数による歯車等の噛み合わせ劣化や破損が考えられるとのこと。 修理の目安は通常のモデルの場合で、オーバーホール(分解掃除・調整)で機種(機械)により異なるが約14,800円~16,800円 (税別・送料等別)で、さらに部品等交換の場合は部品代がプラスになるとの事でした。

宅急便の伝票番号で配達状況を追跡したら配達完了と有り、5日目に相手の時計店にメールで確認すると時計は届いているとの事で、修理見積にはムーブメントを外して確認する為、1週間から10日ほどかかるとの事でした。