銀杏の葉茶

わが家には銀杏の木があります、採取して銀杏の葉茶をつくります。

1960年にドイツにてイチョウの葉に含まれる成分の効果が発見され、1965年にイチョウ葉エキスが医薬品として登録されました。その後、ヨーロッパを中心にイチョウ葉エキスが世界に拡大していきました。イチョウのエキスには脳機能の改善を中心とする非常に有効な効果があり、ドイツでは医薬品として認証されています。イチョウ葉エキスは体の中に留まり続けることが出来ないので、一日三回程度に小分けして服用するようにすると効果的です。一度に大量に摂ってしまうと出血などの危険性が増してしまうので、なるべく小分けして摂取するようにします。活動時の脳を活性化したいという場合には日中に服用するようにし、寝ている間の脳梗塞心筋梗塞を予防したいという場合には、就寝前に服用するようにすると効果的です。(Web記事より引用)

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わが家の銀杏

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銀杏の葉を刻んで

傷んだ葉などを取り除きながら、銀杏の葉を軸が片方になるように数枚重ねて丸め、軸は切り落とし、葉の部分を1cm位の幅にハサミでカットしました。

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採取した銀杏の葉の入ったバケツ

竹ざるにカットした銀杏の葉を広げ並べます

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銀杏の葉と切り落とした葉軸

お茶に使うのは綺麗な銀杏の葉を使い、痛んだりしている葉は処分します

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銀杏の葉茶を乾燥中

この後、数日かけて乾燥させ銀杏茶にします。