朝食後、「湯のまち湯村温泉散策マップ」をもって湯村温泉を散策、旅館の裏門から出て、まずは観光センターで卵を引換、温泉の源泉である98度の荒湯で温泉卵を茹でた。
荒湯の源泉は慈覚大師(円仁)の石像の下に沸いており
98度の源泉を備え付けの柄杓で汲み取ることが出来ました。
地蔵堂の前にはタマゴやイモを茹でる茹で場があり、慈覚大師に近い側が高温との事であった。ホテルのフロントでもらった玉の引換券を荒湯の隣の観光センターに渡し、卵を受け取り一番熱い番号のところに吊るして茹でた。
荒湯から細い路地を抜けると湯村橋のたもとに荒湯天狗の像があった
荒湯天狗の説明板、天狗像前、湯村橋のたもとから春来川の河川敷へ降りる事が出来るが細い路地を荒湯へ戻り森下橋を渡り、夢千代像へと向かった。