ミステリーツアー 3

朝食後、「湯のまち湯村温泉散策マップ」をもって湯村温泉を散策、旅館の裏門から出て、まずは観光センターで卵を引換、温泉の源泉である98度の荒湯で温泉卵を茹でた。

湯村温泉の朝、左の湯けむりは源泉「荒湯」寺は正福寺

湯村温泉の源泉の温度は98度

荒湯の起源と効能

     

     荒湯の源泉は慈覚大師(円仁)の石像の下に沸いており

     98度の源泉を備え付けの柄杓で汲み取ることが出来ました。

荒湯

地蔵堂の前にはタマゴやイモを茹でる茹で場があり、慈覚大師に近い側が高温との事であった。ホテルのフロントでもらった玉の引換券を荒湯の隣の観光センターに渡し、卵を受け取り一番熱い番号のところに吊るして茹でた。

茹で場

荒湯でゆでたタマゴ

荒湯から細い路地を抜けると湯村橋のたもとに荒湯天狗の像があった

荒湯天狗の説明板、天狗像前、湯村橋のたもとから春来川の河川敷へ降りる事が出来るが細い路地を荒湯へ戻り森下橋を渡り、夢千代像へと向かった。

荒湯と森下橋。正面奥が旅館井づつや

夢千代像

テレビドラマや映画で放映された夢千代日記の紹介

夢千代像の前、急な石段を昇り正福寺へ

正福寺鐘楼門前の石柱

鐘楼門の看板

正福寺の鐘楼門、手前の桜は天然記念物の正福寺桜

正福寺の観音堂

正福寺の鐘楼門からの石段

春来川の対岸から荒湯と足湯

卵券で生卵を引き替えてもらった湯観光センター

春来川と温泉街

夢千代館

夢千代館に展示されていた昔の写真、荒湯と正福寺が写っていた