7月12日の記事でUS年金請求手続きをした事を載せました、その経過について報告します。
9月にメリーランド州バルチモアのSSAからUS年金加入年数を満たしてないとの返事があった
それに対しUS年金加入期間は満たしており、日米年金協定の年金合算加入期間は規定の
最低期間10年以上満たしているとクレームの手紙を出した。
10月にメリーランド州バルチモアのSSAから貴殿のUS年金加入記録が無いとの返事。
11月、東京アメリカ大使館の年金課に電話で問い合わせ確認を取ってみました。
(電話番号は日本で申請した用紙の裏に記載ある番号)
年金課担当者の電話応対は親切でSS番号とフルネームを聞かれました。
SS番号なくしているがメリーランド州バルチモアのSSAの返事にあるクレイム番号と同じとの事
しばらく待つと貴方の記録がないので年金を納めた事を証明できる書類を出してくださいとの事。
書類は残って無く同時期に駐在していた人はUS年金の受給しているのですがと言ってみたが
証明できる書類が無いと以後の手続きは出来ないとの事。
小生の場合は証明資料も無くUS年金は受給できません。
US駐在経験者で66歳に成ろうとしている人は誕生日の3ヶ月前から申請してみてください。
バルチモアのSSAから返事がきたら後は東京の大使館年金課とコンタクトすると親切に教えて
くれます。
U.S.Departing Alien Income Tax Return Form 1040C with Certificate of Compliance
Sailing Permit Issued があれば、US年金加入と認められ相当額の年金が出るようです。