車にPナビをつける

四国霊場車遍路に出かけるにあたりハンディナビを車に固定

MOVEのダッシュボードのカーラジオの下にスペースが空いている、ここに手持ちのポータブルナビを装着し四国88箇所を車巡礼しようと考えこのスペースの奥行き高さを採寸した。

ポータブルナビは昨年春の歩き遍路の時に息子からプレジェントされたものです。ウオーキングやサイクリングのトレーニング用ではあるが今回は車のナビに使おうと自転車のハンドルにマウントする台座を使ってMOVE用に装着アダプターを試作木アダプターのスリットは差し込んだ時にバネ効果が出るように試作中に案が浮かんで採用木は凸型に加工してプラスチックにピッタリ差し込んでいる

自転車ハンドルマウント用台座に差し込んだ木製アダプター

自転車ハンドルマウント用の台座を木ネジで木のアダプターに固定

アダプターにポータブルナビを差し込みひねると横か縦に装着できる(画面表示に合わせて)

MOVEのダッシュボードに差し込んでいるところ

奥まで差し込み装着完了、GPS信号も十分受信でき使用可能に問題なし、車の振動にも木製アダプターのスリットでポータブルナビはダッシュボードに固定されてている。

このナビは脱着式の為、回転て外しポータブルとして使うことが出来る


四国88箇所巡礼に行きたいが歩き通す自信の無い家内のためにと、今月中旬か来月初旬にゆっくりめぐる12間の予定で車巡礼に出かけることにしました。そのため、このポータブルナビにはパソコンのソフト、ルートプランナーで車巡礼ルートのプランを作成してインストールしました。 四国内では高速は使わないルートにしました。88番札所からの帰路は徳島から和歌山までフェリーで渡り、高野山奥の院でお参りし回っての帰宅フェリー分を除いて走行距離は1642km。札所のお参り時間の関係上、四国内での一日の移動距離は平均で100km程です。