Win10 ウエブプラウザ

アップグレードした Windows10 Home 使用中に見付けた ウエブプラウザ
Internet Explorer と Microsoft Edge 互換性についての問題点。

(デジカメで撮影したWin10 起動画面)

これまで問題なかったウエブプラウザ Internet Explorer で開いた画面をSkypeで画面共有に
使うとブラックアウトの真っ黒な画面となったり、Internet Explorer で開いた画面
Google マップストリートビュー 等)を Win shot を使い
JPEG保存 → 短形範囲指定で切り取りPCファイルに保存しようとすると同様にブラックアウトの
真っ黒な画面になり画面の切り取り保存ができない問題が見つかった。


最初はGoogle側の問題かなと思ってみたりもしたが、
試しに別のウエブプラウザ Microsoft Edge を試みた
Win10 のスタートボタンをクリックしてウエブプラウザ Microsoft Edge で開いた
画面ならこれまでのように画面をSkype会話で画面共有できる。
また Microsoft Edge で開いた画面だと Win shot でJPEG保存 → 短形範囲指定
で画面を切り取りPCファイルに保存ができた。
しかし Microsoft Edge で開いた自身のブログにPC写真ファイルから写真を取り込む作業では
ブログの写真フォルダーに連続して取り込みが行えない、PC写真ファイルを開き1枚ごと
アップロードするという手間と時間がかかる
(これは2016.01.20 時点で問題解決していることを確認しました)
Internet Explorer で開いた自身のブログにPC写真ファイルから連続してブログの
写真フォルダー取り込むことが出来る)


ウエブプラウザの互換性について検索してみると:
Windows 10 から標準ブラウザは Microsoft Edge に置き換えられ、Internet Explorer の
開発は終了した。ただし、互換性維持のため、Internet Explorer 11は Windows 10 に
引き続き搭載されており、セキュリティアップデートの提供も継続される。」
とあるがWin10 のトライヤルバージョンではこれらの問題は無かったのでアップグレードして
バージョンアップし Windows 10 Home になってから発生した互換問題かと考えられます。
ウエブプラウザ互換問題はMSが修正すると思われますが、PC使用状況に応じて
Microsoft Edge か  Internet Explorer を使い分け使用します。