下呂温泉 4

12月8日は少し雨模様、下呂の合掌村へ行ってきた

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下呂合掌村のエントランス&土産物店

合掌村は白川郷五箇山の合掌造りの建屋を移築した施設です

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12月8日の朝食

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旅に出るとついつい食べ過ぎになる、健康管理のため朝食は少なめ

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湯本館で傘をかりて下呂大橋を渡り、郵便局を経由して合奏村へ上り道1.7m/25分

 

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飛騨川(益田川)の下呂大橋(いでゆ大橋)から噴泉池

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飛騨川(益田川)に架かる下呂大橋(いでゆ大橋)から噴泉池(水着着用温泉)

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飛騨街道の道標

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白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落

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農具や民具などを展示する民俗資料館は合掌集落の生活文化を体験できます

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民俗資料館

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夫婦杉と民俗資料館

 

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夫婦杉と民俗資料館

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夫婦杉と民俗資料館

 

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右に少し写っているのは、白川村御母衣にあった「旧遠山家住宅板倉」は、1810年に建てられた木造倉庫。板で壁を二重にしているため板倉と呼ばれている。正面は間口24.96m、奥行き12.27m、建坪251,337㎡の切妻茅葺き合掌造りで、白川郷集落から約10km南に位置する御母衣字上洞にあり、御母衣ダム建設(電源開発)の際に集落が離散し、保存管理が困難であったものを、保存展示するために解体移築したもので、天保4(1833)年から弘化3(1846)年まで13年をかけて建造されものと「棟札」に記録されています。

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 旧大戸家住宅の説明版

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大戸家に上がり囲炉裏端で甘酒(200円)を頂きました。米と米麹だけの甘酒です

施設内の食堂で頼むと同じ甘酒が300円するそうです

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右から蛙の館、飛騨工房、白い近代的な建屋は円空館(円空仏が展示されていました)

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園空館の隣に食事処「市倉」があります、丁度昼前で昼食を取ることにし店内へ

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市倉の店内の串焼き場

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沢山の炭火焼、鮎、あまご、岩魚はいずれも単品なら550円

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注文するともう一度炭火で焼いてくれます

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昼食の岩魚定食1150円、お酒は天領酒造のてんりょうの熱燗400円

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「岩魚は骨ごと頭から食べれます」「塩焼きですが、塩が足らないときはシッポの塩をかけてください」とのこと。頭からがぶりと食べましたが骨は全く気にならず美味でした。かわいい瓶の日本酒てんりょう(天領)は辛口で美味しかったのでお代わりをしました。

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山菜のお浸し

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赤カブ

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下呂産の刺身こんにゃく(単品だと300円)

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食事処「市倉」

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昼食後は「市倉」から水車の脇道を登ります

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水車の脇道を登ってゆく

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料理の神様、飛騨高崎神社

日本の料理の神様と言われる3地域(栃木県・島根県茨城県)の神様を合祀した神社。

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日本の料理の神様と言われる3地域(栃木県・島根県茨城県)の神様を合祀した神社。

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料理の神様、飛騨高崎神社、右の塚は包丁塚

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料理の神様、飛騨高崎神社

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料理の神様、飛騨高崎神社の説明版

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県道の下をトンネルで抜け歳時記の森へ登ると水車小屋

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歳時記の森からの合掌の郷

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かえる神社

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歳時記の森からの合掌の郷

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歳時記の森からの合掌の郷へ下りてきた

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体が冷えたので施設内の足湯へ

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合掌村の足湯

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合掌村の庭園

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エントランスの売店

合掌村からの帰りは歩かずに合掌村前のバス停留所から下呂駅までバスで下る。運賃は100円と安かった。

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駅から湯本館へ帰る途中とちの実煎餅工房に立ち寄り温泉饅頭ととちの実せんべいの試食、美味しいので土産に購入。煎餅は店内で焼いておりました。湯本館に帰り温泉に浸かりました。

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宿泊先の湯本館の夕食

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かき鍋

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サーモンのカルパッチョ

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バイキングのレタス、ポテサラ、生サラミ

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春雨サラダと飛騨牛のローストビーフ

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すまし汁