ザワークラウト(Sauerkraut)、ジャガイモ(Kartoffeln)と ソーセージ(Wurst)
懐かしいドイツ料理を作ってみました
炒めたザワークラウト(Sauerkraut)、ふかしジャガイモ(Kartoffeln)と 茹でたソーセージ(Wurst)
フライパンにオリーブオイルとバターを入れザウワークラウトを炒めると良い味になりました
フライパンで焼いても良いが中温で茹でるとあっさりしたソーセージになります
ジャガイモは皮付きのまま水洗いし、キッチンペーパーで包みラップを巻いて電子レンジでチンしてからやけどをしないようにジャガイモの皮をむいてあります。久しぶりのドイツ料理を美味しくいただきました。
Lサイズジップパック、キャベツの千切り2kg、粗塩小さじ8、キビ砂糖小さじ1、黒コショウ、ロリエ、鷹の爪
キャベツを芯を中心にして縦に3等分にし、キャベツの外側が下になるようにまな板に置き包丁で千切りにし大ざるに入れておく、小皿に計量しておいた粗塩をふりながら千切りキャベツをジップパックに詰める、途中で降りながら塩をなじませる、少し揉むようにして押さえると2kgのキャベツはLサイズのジップパックに収まる。黒コショウ、ロリエ、鷹の爪を袋とキャベツの間に入れ、キビ砂糖はキャベツの上の方に振りかける、空気を抜くように抑えながらジップパックを閉じる、キャベツの入ったジップパックをトレイに入れ板をのせ、上から重石をする(缶ビール6本分)数日で発酵してくるので味をみながら好みの所で広口瓶に入れ冷蔵庫の野菜室で保管します。ジップパックや広口瓶はホワイトリカーをスプレーして殺菌消毒しておく、雑菌が入らなければ2~3か月は食べられます。