夏場にはやや太め、徳島県美馬郡つるぎ町半田の「手延べ半田そうめん」をザルにして、暑い時期に美味しくいただきました。半田そうめんメーカーが作っている、「半田手延べそば」と「そば米」をネット注文しました、その「そば米」で「そば米汁」をクッキング。
鶏の出汁で細切りの野菜、竹輪、アゲ、キノコなどを煮込む、そば米は別に茹でザルに上げて置き、食べる時に汁と合わせます。お碗の中の白いつぶつぶがそば米です。
そば米とは、殻付きのそばの実を水に浸けてから、蒸して乾燥させ、その後ソバの実の殻をむいて乾燥させたもの。
そば殻枕は、吸湿性と放湿性がいいのが特徴でよく知られていますが、枕の中には、そば殻が入っているのです。
チンゲン菜を出汁で煮て、カニボコを加え、カタクリでとろみをつけた一品です。初めてでしたが、美味しかったです。
かぶらの皮を厚めにむいて、薄切りにし、一枚づつ塩をつけながら、深めの容器に重ね入れ、かぶらの茎も細かく刻んで一緒に入れ、落し蓋をして、500mlのペットボトルをのせ、塩漬けします。塩漬けが出来たころに、甘酢に出汁昆布や柚子皮を加え漬ける。