わが家の朝食には、長芋をおろし金で、製氷皿にすりおろし、冷凍した長芋キュービックとオクラペーストの冷凍キュービックを、ぐい飲みサイズの器に入れ、解凍しメカブを加えた一品が、納豆小鉢と共に食卓に出ます。
いわゆる腸内環境に良いと言われている4ネバネバ(納豆、長芋、オクラ、めかぶ)です。納豆とめかぶはパック売りを食していますが、長芋とオクラは冷凍キュービックにしておいたのもを解凍しております。解凍は、出汁の入った味噌汁の鍋を火にかけている横に、長芋とオクラの冷凍キュービックの器をおいておくと、程よく解凍できます。
オクラペーストキュービックの作り方は、以下の手順で行っております。
加える水は出来るだけ少ない方が、解凍したとき水っぽくならずトロトロです。
スピードカッターは強力な回転パワーがないとオクラはペースト状になりません。
袋の角一カ所をハサミでカットします(ポイントは大きく切り落とさない)
片方の手の指で袋の先端を持ち、もう片方で袋を握るとオクラペーストが出るので、製氷皿に量を加減しながら絞り出す。砕氷皿の左右を持ち、たたき付けるようにし平らにしておきます。
一昼夜冷凍してから冷凍庫からとりだし、製氷皿の裏面に水道水をかけてから、蓋を取り大サイズのシップぱっくに、製氷皿をねじるようにし、冷凍したオクラペーストのキュービックを移し、袋の口を閉じて、冷凍しておきます。