海外勤務が長く現地で年金を収めた人にはその国から年金が支払われます。
この適用を受け少額ですが年金をNAT銀行口座で受け取っておりました。
しかし年金額の額に対して銀行の手数料/外国為替手数料が高すぎる事に疑問と
不満を持っておりました。 数年を経過してではあるがNAT銀行に電話で確認したところ、
なかなか革新に到る説明はしてもらえなかった、あちこちに電話を回してもらい聞くところでは
日本に入金後NAT銀行までに数行の銀行を経由していることがわかった。（手数料の発生）
もともと日本の外国為替銀行はBTMでした、今も海外からの受取銀行はBTMであることが
判明した。
海外駐在時に国内の税金支払い等をお留守番サービスを使い支払うためにBTMに口座を
持っている。
７月の生存証明の前に支払い国の年金センターに銀行口座変更の通知を出しておいたところ
変更手続きに必要な書類と返信封筒が送られてきた。
必要事項を記入し口座のあるBTM銀行の証明サインと印を貰って今月初めに書類を返送した
ところ、今月の年金支払いから受取口座がBTMとなり余分な手数料は発生しなくなった。
