米家電量販店 「ラジオシャック」 経営破綻
アメリカの大手家電量販店「ラジオシャック」は、日本の民事再生法に当たる連邦破産法11条の
適用を申請して、経営破綻したと報じられています。
アメリカの家電量販店のうち、2008年当時、業界2位だった「サーキット・シティー」が
経営破綻し、ラジオシャックも2015年破綻し、残る全米規模の家電販売チェーンは、
最大手の「ベストバイ」だけとなりました。
ラジオシャックと云えば、F社は東京にあった商社A&Aを通じての販売先、
Realistic のブランド名で多種多量のラジオ、録音機、クロックラジオ、コードレス電話、8トラック、
カーラジオ、ステレオ等を販売しました。
バイヤーで太い体格のバーニー・アぺルが採用するデザインは、何故かYNKデザインが
どう言う訳か受け入れられた。 (どちらかというと田舎くさいデザインが好まれたのです)
ロングヒットした ウエザーラジオ
ポケット AM/VHF ラジオ
高周波1段増幅付き好感度AMラジオ
此方は着脱式のカーラジオ
クロックラジオ
8トラック再生機
カーミニ8トラック
8トラック録再デッキ
写真はWebで検索したものです。