7月20日の朝、旅館八幡の部屋から
朝日が昇ってきた
旅館はだいぶ前から予約しておいたのに、宴会場のような大きな部屋で有った為
良く眠れなかった。 前日の極楽寺の方がはるかに良い宿であると感じた。
旅館八幡の朝食
SKYPE友人に車に積んで来た月下美人の鉢を手渡すため待ち合わせ場所の1番霊山寺へ
待ち合わせ時間まで駐車場の木陰に車を停めて御参りをする、1番霊山寺の山門
山門の左前にはへんろ装束をした売店のマネキン人形が立っています
山門右の仁王像
山門から境内への参道
山門を入って左手には縁結観音像と手水舎
縁結観音像
手水舎の東側には鯉の泳ぐ泉水池と大師堂
本堂への参道橋
1番霊山寺の鐘楼はここです
参道橋を渡ると三鈷の松(落ちた松の中に、ごくわずか3本葉が見つかる)と金色の釈迦如来像
金色の釈迦如来像
1番霊山寺の本堂
1番霊山寺の本堂
霊山寺の本堂には銅鑼も鈴もありません
賽銭箱の向こう隣に大きなおりんがありこれを鳴らして御参りをしました
本堂天上にはたくさんの灯篭
本堂天上にはたくさんの灯篭
灯篭の天井には龍の天井画があります
本堂の内陣、ここはお遍路が授戒を受けるための専用席があります
本堂内の釈迦如来石像と仏画
本堂前の十三仏堂
聖美龍観音像
多宝塔は応永年間(1394〜1428)の建造物
泉水池に向かって子供を抱き座す地蔵菩薩像と多宝塔
多宝塔の五智如来像
五智如来(ごちにょらい)は、五大如来ともいい、密教で5つの知恵(法界体性智、大円鏡智、平等性智、妙観察智、成所作智)を5体の如来にあてはめたもの
多宝塔から十三仏堂、本堂を望む
多宝塔からの鐘楼と大師堂
泉水池の六地蔵
霊山寺の大師堂には銅鑼も鈴もありませんでした
十三重石搭と大師堂
十三重石搭
霊山寺の山門
待ち合わせ時間にSKYPE友人が駐車場に到着し、持参の月下美人の鉢を手渡した
その後月下美人は友人宅で咲き喜んでもらえてよかった。