四国88箇所車遍路 🚙 7 霊山寺
Shikoku pilgrimage 88
2014-10-24
1番霊山寺 (Jikuwazan Ryozenji, 1st of Shikoku pilgrimage 88 )
Above sea level 22m
第1番札所 竺和山 霊山寺 (じくわざん りょうぜんじ)
本尊 釈迦如来 (しゃかにょらい 伝、弘法大師作)
真言 「のうまく さんまんだ ぼだなん ばく」
開基 行基菩薩
宗派 真言宗高野派
御詠歌 りょうぜんの しゃかのみまえに めぐりきて よろずのつみも きえうせにけり
所在地 徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126番地
☆ 山門を入るとすぐ左に手水鉢がありその後に鐘楼がある。先に進むと左手に多宝塔、その向かいの池の先に大師堂がある。多宝塔の並びには十三佛、不動明王が祀られ、正面の最も奥に本堂がある。本堂の左の部屋に納経所と遍路用品販売所があり、初心者には遍路の作法などを教えている。(Wikipediaより)☆
☆ 鳴門から西へ10㌔ほどのところに、坂東という小さな町があり、その町外れに霊山寺がある。仁王門を入ると、左に鐘楼、多宝塔、正面に本堂、右に紀州接待所、大師堂、本坊がある。天正年間の兵火と明治二十四年の災火に遇っているが、その後、建物は再建され、一番にふさわしい伽藍。縁起によれば、聖武天皇の勅願により、天平のころ行基菩薩が開基し、弘仁六年(八一五)弘法大師が二十一日ほど留まって修法され、この間霊感を得て釈迦如来を刻み、印度(天竺)の霊山を日本(和国)にうつされる意味から竺和山霊山寺と号し、第一番の霊場としたと伝える。遍路は巡拝にあたっての心がまえをお大師さまに約束(十善戒)する、いわゆる授戒をうけるのが本来だが、時間に余裕がなければ、本堂内右手の納経所でご住職から巡拝についての指示をうけるとよい。また、必要な遍路用具もすべて整っている。 (四国ネットより) ☆
奈良県生駒の自宅から白庭台〜163号西中野右折し170号、1号で左折し寝屋川南から第二京阪自動車道で門真ICから近畿所道車道、吹田で中国自動車道(名塩PAで休憩)〜阪神高速7号北神戸線〜神戸淡路鳴門自動車道明石大橋を渡り(淡路SA休憩)〜鳴門から高松自動車道(鳴門西PAで休憩)次の板野ICで降りた〜板野インター12号撫養街道へ左折し東へ1番霊山寺の駐車場(無料)は仁王門の右側
寺右側の駐車場に車を停め、発心の門から二王門へ Gate of Hosshin
山門は左側から一礼して境内に入山 Sanmon of Ryozenji temple
まず本堂へ Main hall of Ryozennji
本堂で灯明をローソク立てに、線香3本に風防ライターで火をつけ香炉へ納札を納札入れへ、御賽銭を賽銭箱へそっと入れて勤行次第に従い経を読む。
Main hall of Ryozennji
本堂のお参りが終わったら大師堂へ Daishi hall of Ryozenji
本堂と同じ手順で灯明、線香、納札、御賽銭の後読経 Daishi hall of Ryozenji
本堂と大師堂でのお参りが済んだら納経所(霊山寺は本堂内)で納経帳に墨書き朱印を押してもらいます300円。 2巡目の私は前回の納経帳に朱印を押してもらう。
1番霊山寺の納経、墨書き御朱印と開創1200年記念スタンプを押してもらえました。 Osamekei of Ryozenji with the retractor 1200 Memorial special stamp.
1番極楽寺霊山寺の御影と1200年記念の赤い札 納経すると御本尊の御影を頂けます、通常は白黒ですが1200年記念の赤い札も頂けました Principal image card of Ryozenji temple is usually black and white. The red card is the retractor 1200 Memorial special.
納経を済ませ境内の十三仏へ最初の大きな不動尊 Thirteen Buddha Hall
最初の大きな不動尊 Fudoson image
十三仏堂 Thirteen Buddha Hall
霊山寺境内 Precincts of the Ryozenji temple
霊山寺境内 Precincts of the Ryozenji temple
霊山寺の多宝塔 Pagoda of Ryozenji
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2013 あるき遍路ブログ記事はこちらから
boianuf.hatenadiary.com
2016 逆打ちくるま遍路記事はこちらから
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