四国霊場逆打ち車遍路 🚘 34 禅師峰寺 竹林寺 善楽寺 国分寺 大日寺
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2016.11.04(金) 桂浜
桂浜の朝日
桂浜
国民宿舎桂浜荘の隣は坂本龍馬記念館
2016.11.04(金)
四国88ヶ所、32番札所 禅師峰寺
32番禅師峰寺 ( Hachiyouzan Zenjibuji, 32nd of Shikoku pilgrimage 88 )
EL+85m
第32番札所 八葉山 禅師峰寺 (はちようざん ぜんじぶじ)
本尊 十一面観世音菩薩 (じゅういちめんかんぜおんぼさつ 伝、弘法大師作)
真言 「おん まか きゃろにきゃ そわか」
開基 行基菩薩
宗派 真言宗豊山派
御詠歌 しづかなる わがみなもとの ぜんじぶじ うかぶこころは のりのはやぶね
所在地 高知県南国市十市3084
麓から山道を登っていくと右に庫裏・納経所への分岐を過ぎると手水場があり山門に至る。山門脇には不動明王像が立つ。さらに石段を上ると右手に鐘楼があり正面奥に本堂が建つ。本堂左手に大師堂があり、その左には地蔵堂、阿弥陀堂がある。山上からは土佐湾が一望できる。 (Wikipediaより)
五台山をあとに、下田川を渡り、トンネルを抜けると、目前に百㍍あまりの小高い山があらわれる。この山容が観世音の補陀洛山(理想の山)さながらで八葉の蓮台に似ていることから、大同二年(八〇七)弘法大師が巡錫して八葉山の山号をつけ、霊場としたという。山麓から頂上の寺までの急な坂道を登り、仁王門へたどりつくと、奇怪な岩石があり、幽寂な空気がただよう。弘法大師はこの山に登られて求聞持の修法をされ、土佐沖を航行する船舶の海上安全を祈願して、自刻の十一面観世音を安置された。以来「…のりのはやぶね」とご詠歌にあるように船魂の観音」とよばれ、歴代の藩主は浦戸湾を出帆するとき、必ず海上安全を祈った。また、一般漁民の信仰もあつく、一般には峰寺ともよばれている。境内からは遠く桂浜がみえる。白砂青松の美しい砂浜で西に龍王、東に龍頭の岬があり砂浜は弓形にながくのびている。 (四国ネットより)
禅師峰寺の山門
禅師峰寺の手水舎
禅師峰寺のハイテク手水です、人が近づくと感知して水が出ます
人が離れると感知して水がとまるのです
可愛らしい小僧像の手から水が出るのです
禅師峰寺の奇岩と池の不動明王立像
仁王門の仁王像
仁王門の仁王像
禅師峰寺、仁王門からの参道石段
お迎え修行大師
禅師峰寺の鐘楼と本堂
禅師峰寺の本堂
禅師峰寺の本堂内陣
禅師峰寺の大師堂内陣
禅師峰寺の地蔵堂
禅師峰寺の大師堂
禅師峰寺の地蔵堂
禅師峰寺境内の石仏
禅師峰寺の水子地蔵尊
禅師峰寺境内からの眺望
禅師峰寺境内
禅師峰寺参道石段
禅師峰寺の境内
禅師峰寺鐘楼
禅師峰寺の奇岩
禅師峰寺駐車場の十一面観音菩薩立像
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2016.11.04(金)
四国88ヶ所、31番札所 竹林寺
31番竹林寺 ( Godaisan Chikurinji, 31st of Shikoku pilgrimage 88 )
EL+121m
第31番札所 五台山 竹林寺 (ごだいさん ちくりんじ)
本尊 文殊菩薩 (もんじゅぼさつ 伝、行基菩薩作)
真言 「おん あらはしゃ なう」
開基 行基菩薩
宗派 真言宗智山派
御詠歌 なむもんじゅ みよのほとけの ははときく われもこなれば ちこそほしけれ
所在地 高知県高知市五台山3577
右手に納経所のある本坊、左手に宝物館・鐘楼がある参道から右に折れ石段を上り、途中の山門をくぐって上り詰めると平地に出て手水場の奥に五重塔が見え、左手に大師堂がある。右に進むと本堂が建ち、その先に聖天堂がある。本堂裏手には奥の院とされている船岡堂があり、この周辺に子安地蔵、稲荷社、五智如来がある。 (Wikipediaより)
聖武天皇は唐の五台山で文殊菩薩を拝まれている夢をみられ、わが国にもこれに似た霊地があるにちがいないと、行基菩薩に探し出すよう命じられた。神亀元年(七二四)行基菩薩は五台山に似た山容を見つけ、ここに寺を建立し、栴檀の木に文殊菩薩を刻んで安置した。これが竹林寺のはじまりで、後に弘法大師が巡錫され、札所に定められた。五台山は高知市の中心から約六㌔。海抜百三十四㍍の山頂からは高知市街や、浦戸湾、浜まで一望できる。ここは高知第一の景勝地。現存の本堂は文殊堂ともよばれ、文明年間の建立。単層、入母屋造り、柿葦で堂内には秘仏の本尊文殊菩薩が安置されており、本堂の向いに大師堂、一段高いところに総高三十二㍍朱塗もあざやかな五重塔がある。塔は昭和五十五年の建立。夢窓国師の庭園や宝物舘もある。はりまや橋で知られる純信・おうまの悲恋物語。純信は寺の脇坊、妙高寺の僧でその寺跡は牧野植物園になっている。 (四国ネットより)
竹林寺の仁王門
竹林寺の仁王門
竹林寺仁王門の仁王像
竹林寺仁王門の仁王像
竹林寺境内の石仏
竹林寺の鎮守
竹林寺の境内
竹林寺参道石段
竹林寺の手水
竹林寺の本堂内陣
本堂からの大師堂
本堂からの大師堂
竹林寺本堂内の源平合戦絵馬
竹林寺本堂内の源平合戦絵馬、那須与一
竹林寺の大師堂内陣
竹林寺の五重塔
竹林寺の五重塔
竹林寺の大師堂
竹林寺の五重塔
竹林寺の五智如来像
竹林寺の善財童子像
竹林寺の本堂
竹林寺の五智如来像
竹林寺の納経所
竹林寺の本堂
竹林寺の大師堂と五重塔
竹林寺の五重塔
竹林寺境内参道
竹林寺境内参道
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2016.11.04(金)
四国88ヶ所、30番札所 善楽寺
30番善楽寺 ( Todozan Zenrakuji, 30th of Shikoku pilgrimage 88 )
EL+13m
第30番札所 百々山 善楽寺 (とどざん ぜんらくじ)
本尊 阿弥陀如来 (あみだにょらい)
真言 「おん あみりた ていせいから うん」
開基 弘法大師
宗派 真言宗豊山派
御詠歌 ひとおほく たちあつまれる いちのみや むかしもいまも さかへぬるかな
所在地 高知県高知市一宮2501
土佐神社参道の右手に石柱門が立つ。境内に入ると手水場があり、大師堂、本堂の順で並んでいる。その間には不動明王像、修行大師像が立つ。本堂の向かい側には地蔵堂、子安地蔵、梅見地蔵が並ぶ。庫裏・納経所は大師堂の左側に並んでいる。 (Wikipediaより)
国分寺から高知の市街へ入る手前に土佐一宮がある。かつては神辺郷といい、土佐では最も古く開けたところで、桓武天皇のころ、弘法大師がこの地に巡錫し、土佐一ノ宮の別当寺として善楽寺を建立し、三十番の霊場とした。以来、一ノ宮別当寺として法灯を維持してきたが、明治の廃仏毀釈で廃寺となった。昭和四年、大師像や寺宝がもどり、三十番善楽寺は復興する。なお善楽寺の廃寺を受け、三十番札所の代行を務めていた安楽寺は現在三十番奥ノ院となっている。霊場の中でも復興が遅く、アスファルトの境内に銅ぶきの本堂が建立する、近代的な寺院だが厄払いや、交通安全の霊験あらたかと言われている厄除大師や文化十三年に作られた首から上の病に、御利益があると伝えられている梅見地蔵等、御詠歌にもあるように昔も今も変わらず、お参りの方々で賑わっています。(四国ネットより)
善楽寺の不動明王坐像
善楽寺境内
善楽寺の本堂
善楽寺の大師堂
善楽寺の水子地蔵、子安地蔵、梅見地蔵
善楽寺境内
善楽寺の大師堂と本堂
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2016.11.04(金)
四国88ヶ所、29番札所 国分寺
29番国分寺 ( Manizan Kokubunji, 29th of Shikoku pilgrimage 88)
EL+14m
第29番札所 摩尼山 国分寺 (まにざん こくぶんじ)
本尊 千手観世音菩薩 (せんじゅかんぜおんぼさつ)
真言 「おん ばざらたらま きりく そわか」
開基 行基菩薩
宗派 真言宗智山派
御詠歌 くにをわけ たからをつみて たつてらの すえのよまでの りやくのこせり
所在地 高知県南国市国分546
山門をくぐって進んでいくと右側に手水場、鐘楼が、左手に開山堂がある。正面奥に本堂が建ち、その左に大師堂がある。この前に酒断地蔵がある。鐘楼の先を右に入ると中門があり、突き当りに光明殿、左に庫裏・納経所がある。 (Wikipediaより)
野市から日章、後免へと田園地帯をたどる。「土佐はよい国南をうけて、年にお米が二度とれる」と、香長平野では水稲二期作が盛んで、水田開発にあたった野中兼山の名はよく知られている。国分寺は後免駅から北西へ約四㌔入った国分川の北にある。こんもりとした樹木におおわれ、その周囲には往時を物語る土壇が残っている。明暦元年(一六五五)の仁王門を入れば、柿茸き寄棟造りの金堂(本堂)がある。外観は天平様式を伝え、内部は室町末期の作風が見られるという。優雅でしっとりとした感じの建物。寺は聖武天皇の勅を受けた行基菩薩が、本尊千手観世音を刻んで天平十三年(七四一)に開創し、後に大師が巡錫し、毘沙門天を刻まれて奥ノ院へ安置し、本堂で厄除を祈られ、星供の秘法を勤修された。以来星供の根本道場といわれ、大師像は、星供大師といわれる。境内庭園は手入れがいきとどき、静かで落着いた書院がある (四国ネットより)
国分寺の仁王門
国分寺仁王門の仁王像
国分寺仁王門の仁王像
国分寺仁王門からの参道
国分寺仁王門からの参道
国分寺の酒断地蔵尊
国分寺の地蔵尊像と観音立像
国分寺の大師堂
国分寺の大師堂と本堂
国分寺の鐘楼
国分寺の鐘楼
国分寺の大師堂と本堂
国分寺の開山堂
国分寺の大師堂と本堂
国分寺境内
国分寺の納経所へ
国分寺光明殿の本尊
国分寺光明殿
国分寺の書院
国分寺の書院
国分寺の庭園
国分寺の本堂
国分寺の本堂
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2016.11.04(金)
四国88ヶ所、28番札所 大日寺
28番大日寺 ( Houkaizan Dainichiji, 28th of Shikoku pilgrimage 88 )
EL+73m
第28番札所 法界山 大日寺 (ほうかいざん だいにちじ)
本尊 大日如来 (だいにちにょらい 伝、行基菩薩作)
真言 「おん ばざらだとばん」
開基 行基菩薩
宗派 真言宗智山派
御詠歌 つゆしもと つみをてらせる だいにちじ などかあゆみを はこばざらまし
所在地 高知県香南市野市町母代寺476-1
石段の途中に立つ山門を入ってさらに上って行くと左に鐘楼が、右に手水場がある。奥に進むと右手に地蔵堂(六角堂)、左に大師堂があり、正面奥に本堂が建つ。本堂の左に鎮守堂がある。手水場から左に折れると左に不動堂、庫裏・納経所がある。 (Wikipediaより)
江戸時代のころ土佐の国へ入るには、国手形(身分証明書)や添手形(通行許可書)指定された道の通行、期間、一定の旅費を所持した者などこまかい制約があった。遍路は大師の遺跡を苦行して歩く求道者であるが、このころは社会の敗残者がまぎれこみ、きびしい取蹄りとなった。現代は自由で物資も豊富、交通機関も発達し、それだけに信仰の旅が観光になりかねないけれど、土佐は修行の霊場、精進したい。神峰から野市を経て大日寺までおよそ四十㌔、小高い山の中腹までの参道を登ると、こじんまりとした本堂がある。寺の開基である行基菩薩が刻まれた大日如来(国重文)が安置され、大日堂と称していた。脇仏は二体の観音像。大同年間に弘法大師が巡錫されて楠に薬師如来を刻まれ「爪彫薬師」として知られ、この尊像は二百㍍先へ入った奥ノ院に安置されている。明治のはじめに廃寺となったが同十七年に再興し、寺名を大日寺に改称。近年になって、大師堂が新築された (四国ネットより)
大日寺の山門
大日寺の山門
大日寺鐘楼からの本堂と六角堂
大日寺鐘楼からの六角堂と手水
大日寺の大師堂
大日寺の鐘楼
大日寺の鐘楼
大日寺の本堂
大日寺の六角堂
大日寺の本堂
大日寺の大師堂
大日寺の本堂
大日寺の大師堂と本堂
大日寺の納経所へ
大日寺の納経所へ
大日寺の境内
大日寺の山門
大日寺山門からの参道
大日寺の山門下
大日寺の山門下
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2016.11.04(金) 得得うどん安芸店
得得うどん安芸店の暖簾
日替わりランチ、ザル650円
日替わりランチ、ぶっかけ650円