昨日は、天理よろづ相談所病院で14年前眼科で目の水晶体脱臼の手術を受けた一年ごとの定期健診日、行きは雨の降る中、バス・電車を乗り継いで天理まで行き、運動にと傘をさして、天理よろづ相談所病院外来まで歩いて行ってきました。
18の都道府県に適用されていたコロナウイルスまん延防止措置について、すべての地域で3月21日をもって解除されたためか、昨年同時期に比べ病院外来患者の多いことにびっくりした。 再来受付機に診察券を入れると、当日の予約内容が表示され、確認ボタンを押すと「案内票」が印刷され、それをクリアファイルに入れ、総合受付で健康保険証と診察券を提示して確認して貰うのだが、 ここに並んでいる順番待ちの患者の多さにびっくり。 やっと確認が終わり、3階の眼科前に行くと予約時間稠度くらいにに、 椅子でしばし待っていると視力検査の担当者からで名前を呼ばれて、中待合室へ入った。眼科の掲示板に貼られている、各日ごとの初診から5診までの担当医師の名前の中に、今までお世話になった医師の名前が無かった。
視力検査室に呼ばれ、視力検査、眼圧検査は問題無し、瞳孔を開く目薬を点眼し、診察室前の処置室の近くの椅子で待つように言われた。 しばらくして処置室に呼ばれ、2回目の瞳孔を開く目薬を点眼。 診察室前の椅子に座っていると、今度は受診を受ける診察室の看護師さんがペンライトをもって瞳孔の開き具合をチェック、(私の場合、診察を受ける時間より瞳孔を開くのに、数倍の時間がかかる) 何回目かの瞳孔チェックで2診察室へ入るなり、天理で一人の女医先生から、「あなたを担当されていた先生は、今月から大阪市内で眼科病院を開業されたので、今日は私が診察します]と言いわれ検査してもらった。「来年の予約は天理にしますか、大阪で開業された先生の所にされますか?」と聞かれたがそのまま一年後も天理に予約をし、予約表を貰ってから、診察料を払って帰ってきました。
帰りの時間帯は雨の予報であったが、晴れていた、天理駅まで歩き、駅のコンビニでおにぎりを買って、天理駅構内のベンチでそれを食べ、電車に乗って平端(ひらはた)で京都行き急行に乗換て大和西大寺まで、西大寺駅で神戸三宮行きの快速に乗り、学園前で下車、学研北生駒行のバスが2分前に出た後だったので、10分ほど待って、次のバスに乗り、自宅近くのバス停まで来ると雨が降っていた、傘をさして帰宅。 家に帰り正式な昼食にカツサンドと卵サンドを食べて一息できました、病院へ行くのは心身ともに疲れました。