キムチ鍋

寒いので温まるキムチ鍋にしました

f:id:boianuf:20180113090352j:plain

白菜、白ネギ、大根、もめん豆腐、ニラが高騰のためネギで代用、ごま油、モヤシ、豚肉、キムチと調味料、調味料は味噌大さじ6、キムチ大さじ3、酒大さじ2、砂糖大さじ1+1/2、醤油大さじ1

f:id:boianuf:20180113090741j:plain

フライパンにごま油大さじ2を熱して白菜の芯を炒める

f:id:boianuf:20180113090919j:plain

白菜の芯がすこし透き通ったら、白菜の葉を加え入れ炒める

f:id:boianuf:20180113091037j:plain

キムチを加えて炒める

f:id:boianuf:20180113091110j:plain

このくらいに炒めたら土鍋に移しておきます

f:id:boianuf:20180113091218j:plain

次に同じフライパンで豚の薄切り肉を炒める

f:id:boianuf:20180113091308j:plain

炒めた豚肉も土鍋に移し入れ

f:id:boianuf:20180113091341j:plain

分量の調味料をお湯で溶かしながら土鍋に入れる

f:id:boianuf:20180113091506j:plain

もめん豆腐はキッチンペーパーで2重に包み水分を取ってから適当な大きさに指でちぎる(豆腐がスープを吸い込み美味しくなる)、その豆腐を土鍋に入れる

f:id:boianuf:20180113091817j:plain

大根の細切りも加え入れる

f:id:boianuf:20180113092002j:plain

白ネギとニラ替わりの青ねぎを鍋に入れる

f:id:boianuf:20180113092107j:plain

ねぎが煮えてきたら

f:id:boianuf:20180113092212j:plain

モヤシとキムチを加えてキムチ鍋の出来上がり

f:id:boianuf:20180113092305j:plain

青物は菜花のお浸し、飲み物はホットウイスキーです

f:id:boianuf:20180113092350j:plain

菜花のお浸し

f:id:boianuf:20180113092413j:plain

キムチ鍋は体が温まります

f:id:boianuf:20180113092454j:plain

キムチ鍋を食べ終わったらラーメンの麺とか、お餅を入れてしめにしました。

巣ごもり卵

朝食はフライパンに千切りのキャベツと玉ねぎと卵を入れ巣ごもり卵にした

f:id:boianuf:20180111104755j:plain

フライパンにオリーブオイルを引き、千切りのキャベツと玉ねぎを広げ入れ、その上に卵をくずさないように割り入れ、フタをして蒸し焼きにする。塩コショーで味付け。巣ごもり卵が出来たら皿に盛り、フライパンをふいてハムを焼き巣ごもり卵の皿に盛り付けた。

f:id:boianuf:20180111105403j:plain

朝のフルーツは、ミカン、バナナ、キウイフルーツにヨーグルトかけ

f:id:boianuf:20180111105451j:plain

山形パンのトースト、飲み物はコーヒーミルクと野菜ジュース

f:id:boianuf:20180111105554j:plain

久しぶりの巣ごもり卵、美味しくいただきました。

そば米汁

大内宿に行った時に買った、そば米の残り使いそば米汁にしました。

f:id:boianuf:20180110133229j:plain

そば米汁

f:id:boianuf:20180110133315j:plain

そば米250g

f:id:boianuf:20180110133412j:plain

出汁用の国内産鳥ガラ

f:id:boianuf:20180110133533j:plain

鶏ガラを数回水洗いして鍋に入れ

f:id:boianuf:20180110133617j:plain

鳥ガラの鍋に熱湯をひたひたに入れ、湯を捨てて鳥ガラを数回水洗い

f:id:boianuf:20180110133753j:plain

鍋に鳥ガラを入れ水から中弱火で1時間煮てダシを取ります

f:id:boianuf:20180110133929j:plain

浮いてくる灰汁や油分をとります

f:id:boianuf:20180110134043j:plain

そば米をサルで水洗いして沸騰させ柔らかく成るまで灰汁を取りながら煮る

f:id:boianuf:20180110134239j:plain

そば米を水洗いしてザルにあげておきます

f:id:boianuf:20180110134348j:plain

鳥ガラを取り出して骨の周りの身を取ります

f:id:boianuf:20180110134453j:plain

油揚げに熱湯をかけ、箸で端から巻くようにして、油切をし細切りにしておく

f:id:boianuf:20180110134633j:plain

野菜を細長く切る

f:id:boianuf:20180110134736j:plain

だし汁に、鳥ガラの身、野菜、アゲ、チクワを入れ煮、酒、塩、醤油、みりん、鰹だしで味付けし、食べる直前にザルにあげておいたそば米を鍋に入れ温めれば出来上がり。(そば米を碗に盛ってうえから汁をかける方法もあります)

f:id:boianuf:20180110135215j:plain

餅とそば米汁

f:id:boianuf:20180110152742j:plain

そば米汁

f:id:boianuf:20180110152814j:plain

碗の底にそば米が残るこれを食べて、そば米汁のお代わりをします。

f:id:boianuf:20180110135456j:plain

お餅は花かつおと白菜漬けに醤油少々でいただきました。

f:id:boianuf:20180110135520j:plain

お餅をそば米汁に入れても美味しいです。

春キャベツ

野菜が高騰している中、近くのスーパーのネットチラシを開れいてみると、春キャベツが128円(税抜き)の特価で載っているのを見つけ、そのスーパーへ行き二玉買ってきました。

f:id:boianuf:20180108125707j:plain

柔らい春キャベツです、多くの買い物客がキャベツがある野菜コーナーに集まって買い求めていました。

f:id:boianuf:20180108125801j:plain

一玉をザウワークラウトにしました。 

以前のブログへのリンクはこちらをご覧ください ⇒ ザウワークラウト - boianu

f:id:boianuf:20180108125847j:plain

重石をしてキャベツがザウワークラウトになるのを待ちます

f:id:boianuf:20180108130746j:plain

買ってきた後の一玉は冷蔵庫に確保し、野菜室に残っていたキャベツでお好み焼きを焼いて食べました。

f:id:boianuf:20180108130917j:plain

ホットプレートの卵の上にお好み焼きを返した時に位置がずれて卵が片寄りました

f:id:boianuf:20180108131046j:plain

もう一枚も卵が中央にうまく返せていません

f:id:boianuf:20180108131223j:plain

もう一度返して

f:id:boianuf:20180108131252j:plain

今回は広島風お好み焼きをアレンジしてみたのです、まず豚肉をホットプレートに広げて両面を焼いて取り出し、ホットプレートを拭いて生地を丸薄く延ばし、そこに野菜(キャベツ、もやし)を乗せ、オキアミ、削り節を乗せ、上から野菜、肉を乗せ、その上に生地をかけまわし、頃合いを見て返し、はみ出した野菜などをまわりから小手で寄せ、小手で上から押さえつけながら焼く、ホットプレートに卵を割った上にお好み焼きを返す。ウースターとトンカツソースをぬり、青のりを振り掛けて美味しく頂きました。

f:id:boianuf:20180109110703j:plain

ホットプレートのお好み焼きを半分にカットしてお皿に取りいただきました。ふわっと焼き上がり美味しくできました。

七草粥

正月7日は七草粥を頂ます

f:id:boianuf:20180108101131j:plain

7日に七草粥を頂きました。

f:id:boianuf:20180108101220j:plain

春の七草はスーパーでパック売りの物にご近所から頂いた大根を追加し湯がいておきます。例年だと我が家の菜園からの大根などを追加できるのですが、今冬は不作です。春の七草は、「せり(芹)Water dropwort」「なずな(薺)(ぺんぺん草)Shepherd's Purse」「ごぎょう(御形)(母子草)Cudweed」「はこべら繁縷)chickweed」「ほとけのざ(仏の座)コオニタビラコ(小鬼田平子)Nipplewort」「すずな(菘)カブ(蕪)Turnip」「すずしろ(蘿蔔)ダイコン(大根)Radish」 です。

f:id:boianuf:20180108101443j:plain

わが家では湯がいた春の七草を絞って小さく刻み、炊きあがったお粥に加え入れ混ぜ合わせます。

f:id:boianuf:20180108101719j:plain

そうすると野菜の色がきれいです。

f:id:boianuf:20180108101754j:plain

ロッコインゲンを湯がいて

f:id:boianuf:20180108101821j:plain

ゴマをすり

f:id:boianuf:20180108101839j:plain

すり胡麻に味付けをして、モロッコインゲンと混ぜ合わせた「いんげん胡麻和え」

f:id:boianuf:20180108101900j:plain

ご近所から頂いたさわらの焼き物は600wのレンジで温めて出来上がり。

f:id:boianuf:20180108102037j:plain

香の物は大根の皮の糠漬けです、大根の皮をあつくむき他の料理に使った残りの皮をぬかずけしたものです、大根の表皮の硬い部分も糠漬けにすると柔らかくなり、美味しく食べれます。

どんど焼き

正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、小学校の校庭で燃やすという行事、例年なら10日を過ぎてから行われる町内会主催の「どんど焼き」、今年は早々と7日に小学校の校庭でありました。玄関の注連縄から、橙(だいだい)や針金を外し、燃やせる紙と藁にして、運動に歩いて行ってきました。注連縄は稲わらでつくられていると思いきやこの正月の注連縄はカヤのような植物でつくられていました。どんど焼きに持ち込まれる注連縄もカヤのような植物でつくられているのが目につきました。

f:id:boianuf:20180108100015j:plain

小学校校庭で「どんど焼き

f:id:boianuf:20180108100059j:plain

小学校の校舎

f:id:boianuf:20180108100121j:plain

竹の切り出し、ぜんざい、お茶、飴、注連縄のチェックと分解、交通整理等、3地域の町内会合同作業で毎年行われております。

f:id:boianuf:20180108100504j:plain

ぜんざいのお餅、以前はその場で焼いていましたが、参加者が多くなり湯煎したお餅に変わりましたが柔らかくておいしかった。

生ハムバゲット

バゲットブロートの残りを縦割り、さらに縦に切り込みを入れて生ハムを挟んだ

f:id:boianuf:20180107133609j:plain

プランターで育てているミックスレタスは野鳥と分け合いながら使っています

切り目を入れ焼いたバゲットに、ミックスレタスと生ハムを挟んだサンドイッチ

f:id:boianuf:20180107133911j:plain

生ハムバゲットサンドと近所からおすそ分けに頂いた「玉ねぎのまる煮」チーズ乗せ

f:id:boianuf:20180107134149j:plain

器に盛りチーズをのせオーブンで焼いてから庭のレモングラスをトッピングしました。

f:id:boianuf:20180107134301j:plain

玉ねぎのまる煮

f:id:boianuf:20180107134352j:plain

玉ねぎが丸のまま、柔らかく口当たりも良かった、「玉ねぎまる煮」でレシピを検索すると沢山ありました、今度は我が家でもチャレンジしてみることにします。

あさりの酒蒸し

今朝も寒い朝でした。

f:id:boianuf:20180106095147j:plain

近所のスーパーも正月5日から開店、野菜が無いか覗きに行ったが、野菜コーナーに野菜が少なく、高額で手がでません。鮮魚コーナーにアサリがワンパック100円で売られていたので買ってきた。ボウルにアサリを入れ、ひたひたに水を張り砂出し(覆いを被せ暗くして)、砂出しの後、そっと水と砂を捨て、水でよく洗って鍋に入れ、日本酒をひたひたに入れて煮た、アサリの酒蒸しを器に盛って刻みネギを散らし、アサリの酒蒸しの出来上がり。

シーフードパエリア

クックパッドのレシピを参考にシーフードパエリアをくっきんぐ調理

材料:米2カップ、シーフードMix150g、玉ねぎ1/2、パプリカ1/4、トマトとニンニク少々

調味料:オリーブオイル大さじ2、ブイヨンキューブ、水400ml、塩、ローリエ、バジル、パセリ

これに、白ワイン、サフラン、カジキマグロ、シメジを加えてクッキング

f:id:boianuf:20180105093507j:plain

玉ねぎ、パプリカ、シメジを1cm角程度にカット、トマトは横に切り種を取ってからカットしました

f:id:boianuf:20180105093821j:plain

サフラン2袋を少量の水に浸しておきます(パエリアの仕上がりを黄色くする着色料)

f:id:boianuf:20180105094044j:plain

米2カップ、固形ブイヨン(スープの素)とサフラン

f:id:boianuf:20180105094130j:plain

冷凍庫のカジキマグロを野菜より大きめにカット

f:id:boianuf:20180105094224j:plain

厚手のフライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクを炒めます。ニンニクは皮を向き縦割りにし、中にある芽の部分を取ってから小さく刻みます。ニンニクは低温でエキスを抽出するほうが香りが良い。(今回は火力が強すぎ)

f:id:boianuf:20180105094605j:plain

ニンニクを炒めたら、冷凍シーフードミックスを凍ったまま入れ表面が少し透明になるくらいに炒めます

f:id:boianuf:20180105094742j:plain

野菜を加え入れ炒め

f:id:boianuf:20180105094851j:plain

冷凍カジキマグロもて加え炒め

f:id:boianuf:20180105094947j:plain

米(洗わないで)を加え入れ炒めます

f:id:boianuf:20180105095029j:plain

焦げ付かないように木べらで混ぜ合わせる

f:id:boianuf:20180105095133j:plain

水、ワイン、ブイヨン(つぶして)入れ、塩少々をふり入れます

f:id:boianuf:20180105095318j:plain

バジル、パセリをふり入れ、ローリエを乗せます

f:id:boianuf:20180105095423j:plain

蓋をして火を2にして

f:id:boianuf:20180105095457j:plain

20分にセット

f:id:boianuf:20180105095525j:plain

20分経過し、フライパンに耳を近づけてチリチリ音が聞こえたら出来上がり

お焦げが欲しい場合は被を強めて少し待ちます(ただし焦げすぎしないようにf:id:boianuf:20180105100440j:plain

食卓テーブルに出して

f:id:boianuf:20180105095927j:plain

出来上がったシーフードパエリア、今回の出来栄えはよく美味しかった。

寒い朝

今朝は寒く立水栓が凍結しておりました。立水栓には発泡スチロールの箱を被せてありますが、

保温に役立たなかったようです。朝起きた時、部屋の温度も7度でした。

朝、雨戸をあけると公園に芝生も、隣家の屋根も霜で真っ白でした。陽が出て気温は徐々に上昇中です。

f:id:boianuf:20180104123337j:plain

スマホタブレットのクリーナー犬

f:id:boianuf:20180104123626j:plain

セントバーナード犬のぬいぐるみ

こんぴら戌

今年は戌年です

f:id:boianuf:20180103132417j:plain

金毘羅代参犬 「こんぴら戌」 の銅像 2009.11.19 金毘羅宮の参道で撮影

江戸時代に有った話で飼い主は、犬の首に「こんぴら参り」と書いた袋を下げ、中に初穂料(賽銭)や道中の餌代などを入れて、讃岐方面への旅人に「こんぴら狗」を託します。犬は旅人や街道・宿場の人々の世話を受けながら、「こんぴらさん」まで連れ行ってもらいます。金刀比羅宮について代参をすませ、お宮で「御神札」を首の袋に入れてもらうと、犬は再び街道筋の人々の世話になりながら飼い主の元に戻り、「代参」の役割を終えます。

伊勢参りを代参した犬を 「おかげ戌」 犬が伊勢神宮の方を向いて歩いていれば、「参拝に行くのに違いない。感心な犬だ」と思い、また札には飼い主の住所も書いてあったから、いろんな人の世話によって、飼い主のもとへ導かれた。犬がどこかへ行きそうになると、そっちじゃないと、道案内までしたそうなので、結果的に犬は参拝して、飼い主のところに帰ることができたのだと言われています。

17~18年前まで、和歌山の慈尊院から高野山まで丁石道を道案内していた「ごん」という名の犬も居ました。

四国には遍路を案内する犬が今もあちこちにいるようです

犬は縄文時代より、人間にとって大事な存在であったようです。

杵築神社

富雄川沿い二名平野に鎮座する杵築神社へ、お詣りに行ってきました。

f:id:boianuf:20180102131337j:plain

住宅地を富雄川方向に抜けると田園風景になり、田んぼの向こうに生駒山を遠望できます

f:id:boianuf:20180102131537j:plain

二名平野の集落の細い道路を抜け開けたところに出ると、杵築神社二の鳥居があります

f:id:boianuf:20180102131838j:plain

鳥居下で一礼して神社参道石段の上り、手水場で洗い清め

f:id:boianuf:20180102132101j:plain

杵築神社拝殿f:id:boianuf:20180102132204j:plain

杵築神社拝殿、御祭神は素盞鳴尊(スサノウノノミコト主祭神)、大国主命(オオクニノミコト)、市杵島姫命イチキシマヒメノミコト)の三神

f:id:boianuf:20180102132242j:plain

御神灯

f:id:boianuf:20180102132350j:plain

焚火の煙が昇っています

f:id:boianuf:20180102132417j:plain

拝殿左には三社、左から春日神社(天児屋根命アマノコヤネノミコト)、大山祇神社大山祇神オオヤマツミノミコト)、神明宮(天照皇大神アマテラスオオミカミ

f:id:boianuf:20180102132535j:plain

順路に従い歩き丘へ石段を上がると、杵築神社の頌徳社(しょうとくしゃ)があり

f:id:boianuf:20180102132601j:plain

頌徳社(しょうとくしゃ)の右、東の方向には丸穴の開いた伊勢神宮遙拝所があります

f:id:boianuf:20180102132636j:plain

別当寺 「東福寺」 の跡にある役行者石像二体

f:id:boianuf:20180102132653j:plain

別当寺 「東福寺」 の跡にある不動明王の石像一体

f:id:boianuf:20180102132705j:plain

別当寺 「東福寺」 の跡にある梵字のきざまれた板碑

f:id:boianuf:20180102132734j:plain

別当寺 「東福寺」 の跡の丘岡を下り回ると二の鳥居前に出ます

一の鳥居までの参道には松の木があり、よく探すと三葉の松葉がありました

f:id:boianuf:20180102132804j:plain

杵築神社の干支戌の土鈴とお守り

2018元旦

2018 年正月です 本年もブログ boianuf   ごひいきにしてくださいお願いします。

暖かい正月、初詣は近くの長弓寺にお参りしてきました。

f:id:boianuf:20180101131018j:plain

長弓寺宝光院の地蔵堂

f:id:boianuf:20180101131122j:plain

長弓寺の放生池

f:id:boianuf:20180101131229j:plain

今年は暖かい正月です

f:id:boianuf:20180101131326j:plain

長弓寺円生院

f:id:boianuf:20180101131420j:plain

 長弓寺円生院の不動堂、堂内に上がって経本に従い読経し、お参りしてまいりました

f:id:boianuf:20180101131536j:plain

長弓寺境内の伊弉諾神社、社殿はお寺の方向の西向きに建っております

f:id:boianuf:20180101131638j:plain

長弓寺境内

f:id:boianuf:20180101131716j:plain

長弓寺の本堂は弘安2年(1279年)建立、生駒で唯一の国宝、重要文化財の本尊、十一面観世音菩薩は正月三ヶ日開帳

f:id:boianuf:20180101131705j:plain

午前9時過ぎには大勢の参拝者が本堂に上がらず賽銭箱の所に並んでお参り中、私共は列に並ばず賽銭箱横の靴脱ぎ場から本堂内に上がり、本尊の十一面観音菩薩をまじかに拝しお参りしてきました。

 

f:id:boianuf:20180101133324j:plain

年の始めはお屠蘇から

f:id:boianuf:20180101133450j:plain

今年からおせち料理はつくらないと言っておりましたが

f:id:boianuf:20180101133515j:plain

神様に捧げる料理なので少量つくる事にしました

f:id:boianuf:20180101133753j:plain

紅白なますに柚子皮のせ、紅白かまぼこと、松葉銀杏

f:id:boianuf:20180101133850j:plain

伊達巻

f:id:boianuf:20180101133921j:plain

数の子松前漬け、黒豆

f:id:boianuf:20180101134003j:plain

四国から届いた丸もちの入った具たくさん雑煮

f:id:boianuf:20180101134100j:plain

白菜の漬物は花かつおと合わせ醤油少々かけてお餅につけながら食べる我が家の定番です

f:id:boianuf:20180101134256j:plain

f:id:boianuf:20180101134330j:plain

赤飯

f:id:boianuf:20180102090747j:plain

御赤飯

f:id:boianuf:20180101134344j:plain

紅白かまぼこ、松前漬け、数の子、昆布巻き、黒豆、松葉銀杏 

伊達巻き

12月31日、今年も年末に伊達巻を焼くことにした

f:id:boianuf:20171231114359j:plain

伊達巻き一巻き当たりの材料は:玉子 4ヶ、ハンペン 40g→ 90g位が良いです

調味料はグラニュー糖大さじ3、だし大さじ2、みりん大さじ2、醤油小さじ1、塩少々

準備する器具は:卵焼き器、すり鉢&すりこ木、ザル(裏ごし用に使用)、計量スプーン

手順➀ ハンペンをすり鉢でよくすりつぶし、玉子と混ぜ調味料とオイル少々を加える

手順② 玉子焼き器に流し入れ蓋をして、極弱火IHの1で15分蒸し焼きにする

手順③ 片側が焼けたら、蓋などにひっくり返し、焼けてない方を下にして焼き機に戻す

手順④ 巻きすにラップをしき、だし牧野や経路のついた側を下にし、軽く巻き輪ゴムで止めてかたちを整え十分冷ます。

f:id:boianuf:20171231123216j:plain

以上が例年の手順ですしたが、例年の手順だとすり鉢でハンペンをすりつぶすと時間がかかるので、今年はハンペンをすり鉢ですりつぶさず、精度と時間短縮にザルで裏ごしをしました。(時短とすりつぶす精度が上がりました)

f:id:boianuf:20171231123232j:plain

しゃもじやすりこ木でハンペン(90gの1/2使用)をザルに押し付けるように裏ごし

出来上がり結果、90g全量使用した方が、ふわっと仕上がります。

f:id:boianuf:20171231123400j:plain

裏ごしをしたハンペンはこのようになりました

f:id:boianuf:20171231123443j:plain

すり鉢に裏ごししたハンペンを入れ

f:id:boianuf:20171231123524j:plain

玉子を割り入れ

f:id:boianuf:20171231123717j:plain

調味料を入れてよくすり合わせます

f:id:boianuf:20171231123751j:plain

すり合わせた状態です

f:id:boianuf:20171231123842j:plain

裏ごしで使ったザルに流し入れ

f:id:boianuf:20171231123930j:plain

すりこ木をまわしすりつけるように全体を裏ごし

f:id:boianuf:20171231124034j:plain

オイルを引き予熱しておいた卵焼き器に卵液を流し入れ、アルミフォイルと板蓋をして15分のタイマーを設定し極弱火(この場合1)蒸し焼きにします。2巻き焼く場合は時間差で行うと後の段取りが良いでしょう。また卵焼き器によっては時間も熱の伝わりもちがい、焼ける時間もちがったり、焦げつきも起こりうるので、玉子焼き器の余熱とオイル引きは十分にしておくと失敗はしません。(焼きが一番むつかしいです)焼いている間に使った、器具は洗い片づけておきました。

f:id:boianuf:20171231125027j:plain

片面が焼けたら、蓋を押さえて玉子焼き器ごを裏返して卵焼き器を取るとこんな感じです

f:id:boianuf:20171231125138j:plain

板とアルミフォイルに乗った焼けて無い面を下にスライドインして焼きます

f:id:boianuf:20171231125238j:plain

すのこにラップをしき、輪ゴムを4本用意します

f:id:boianuf:20171231125330j:plain

伊達巻の焦げた面を下にすのこにのせて、のの字のように軽くまく

f:id:boianuf:20171231125536j:plain

輪ゴム2本ずつですのこをとめる

f:id:boianuf:20171231125652j:plain

冷めるまでこの状態にしておきます。

f:id:boianuf:20180101113444j:plain

伊達巻の出来上がり

f:id:boianuf:20171231125740j:plain

伊達巻が出来たところでお昼は年越しそば

f:id:boianuf:20171231125820j:plain

私はざるそばにしました。