どんど焼き

正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、小学校の校庭で燃やすという行事、例年なら10日を過ぎてから行われる町内会主催の「どんど焼き」、今年は早々と7日に小学校の校庭でありました。玄関の注連縄から、橙(だいだい)や針金を外し、燃やせる紙と藁にして、運動に歩いて行ってきました。注連縄は稲わらでつくられていると思いきやこの正月の注連縄はカヤのような植物でつくられていました。どんど焼きに持ち込まれる注連縄もカヤのような植物でつくられているのが目につきました。

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小学校校庭で「どんど焼き

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小学校の校舎

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竹の切り出し、ぜんざい、お茶、飴、注連縄のチェックと分解、交通整理等、3地域の町内会合同作業で毎年行われております。

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ぜんざいのお餅、以前はその場で焼いていましたが、参加者が多くなり湯煎したお餅に変わりましたが柔らかくておいしかった。