テレビで香川の 「丸亀骨付きどり」 というソウルフードを知った
本来は骨付きもも肉を使うが、市販の骨なしもも肉でチャレンジ
鶏もも肉をパットに皮面を下に広げ並べ、肉の面に塩、コショウ、ニンニク粉
香辛料、日本酒少々を振り掛け、ラップをして冷蔵庫で一晩おく
焼きあがった丸亀骨なしどり
フライパンに油を入れて揚げ焼きにするらしいが、油が落ちる魚焼きグリルで焼いた
皮面から焼いて、裏返して肉面を焼き
もう一度裏返して皮面をこんがりと焼いた
お皿に野菜を盛っておき
皮面を上にして丸亀骨なしどりを盛る
出来上がり
大根とニンジンの紅白なます、人参と大根を包丁で薄く切り、皿に細切りにすると食感が良い
ゆずの皮も細切りにしておく
塩をしてしばし後にしぼり、竹輪を縦二つに切って、斜め細切りを加える
ナマスの合わせ酢(柚子のしぼり汁、砂糖、塩)
合わせ酢に絞った大根とニンジンを混ぜ入れ、しばし味がなじむまで置く
器に盛り、上にゆずの皮を乗せて出来上がり
パリッと焼けて美味しかった、塩はふりすぎると塩辛くなるので加減が必要です