白山宮、宇佐宮を参拝し、日吉大社の山王鳥居をくぐり、玉砂利の参道を西本宮へと向かいます。
竹臺、「西本宮本殿」の正面に向かって左右に「竹臺」と名付けられた場所がある。ここには、石で囲われた狭い場所に竹が密集して植えられている。伝教大師最澄が遣唐使で訪れた中国の天台山から持ち帰った竹を植えたものと伝えられている。この竹は真っ直ぐ節目正しく生きよと教えているという。伝教大師最澄が中国から持ち帰った竹というのが事実であるとすれば、この竹は約1200年もの間この場所で生き続けていることになる。勿論、何代か継代されていることだろうが、見た目には実に若々しく、瑞々しい竹である。(Webより引用)
西授与所の右手には縁結び、愛染桂の御神木があり、その右手に神輿蔵がありました。
楼門を出て、参道を左へ再び山王鳥居へと向かいました。