鴨鍋 & おじや

寒い時期は鍋に限るという事で鴨鍋にしました。

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鴨鍋

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大根 エリンギ マイタケ 椎茸 白ネギ 写真に写ってない豆腐 銀杏 ちくわ 白菜を使いました。

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昆布でとった出汁にカモ肉以外の材料を入れ煮込み、煮える頃にカモ肉をのせ入れる

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カモ肉の色が変わったらダイダイポン酢とキザミネギでいただきました。

カモ鍋の〆にはうどんを入れますが、うどんを入れる前に翌朝のおじや用にスープをザルとリードでこして保存しておきます。

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翌朝保存しておいたスープに鍋の残り野菜やちくわを細かく切って入れ、追加の出汁にエノキ氷を2キューブ加える。ひと煮立ちしたら温めたご飯を入れ、上からとき卵と薬味ネギをいれて火を弱める。

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おじやの朝ごはん

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おじや

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カモ鍋の出汁を取って刻んで醤油をかけておいた出汁昆布

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自家製の梅干

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山芋納豆

 

アジの塩焼き

大きくて新鮮なアジが安く売られていた、買ってきてアジの塩焼き

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アジの塩焼き

塩焼きにしても、お皿からはみ出すほど大きなアジでした

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山芋とシシトウを焼いて添えました

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キュウリにカニボコと生わかめの酢の物

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スナップエンドウ

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おまめさん

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たくあん漬け

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アジの塩焼き御膳です

マカロニグラタン

マカロニグラタンが食べたくなってつくりました。

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マカロニグラタン

ミルクとマカロニの量の加減で皿いっぱいに焼き上げたマカロニグラタン

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マカロニ 白ワイン 牛乳 キノコ(エリンギ)

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エリンギは半分に切り手で縦割りにした、鶏の胸肉は皮と脂身を除いて一口大の薄切り

右端はおろし金で下した本場イタリアのパルメザンチーズ

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鶏の胸肉

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マカロニは袋に残る量の関係で少し多めになりました

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左手前はザルに紙を敷きヨーグルトの水分を取ってサラダに使います。(賞味期限が近付いたヨーグルトを一度に使いきる方法)

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サラダに使うサニーレタスとトマト

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バターで鶏肉と玉ねぎ、キノコ(エリンギ)を炒め、小麦粉を加え炒める

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とろみが出てきたら

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ミルクを加え入れる

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味付けをしてグラタンソースの出来上がり

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マカロニを茹でグラタン皿にもりグラタンソース、チーズをかけてオーブンで焼き上げる

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マカロニグラタンとヨーグルトサラダ

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ヨーグルトサラダは野菜と水切りしたヨーグルトを混ぜ合わせ上に紫玉ねぎの黒酢+リンゴ酢漬けをトッピングしました

鶏肝煮込み

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鶏肝煮込み

鶏肝煮込みとマイタケ&ゴボウのキンピラ風煮込み

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新鮮な鶏肝がパックで売られているのを購入

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肝臓は二つに切り黄色い脂と血の塊を取り、心臓は縦割りにして中に残っている血の塊と黄色い脂、太い血管を切り取り水に漬けさらに血抜きをする、何度か水を替える。

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鍋にごま油を熱し鶏肝と千切りショウガを入れ炒める

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日本酒、砂糖、醤油で味付けし煮詰める

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ゴボウと舞茸は別の鍋でキンピラ風に炒め鶏肝の煮汁を加えて煮込みました

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鶏肝煮込みで夕食

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アボカド、サニーレタス、紫玉ねぎのオリーブオイル漬けにルッコラをトッピング

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キュウリに生わかめと竹輪を入れた酢の物

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釜揚げシラス

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美味しくいただきました。

ザウワークラウト

冷蔵庫にストックしているザウワークラウトが少なく成ってきた。

スーパーで一玉98円で特売していた、そのキャベツを購入し計量すると1.54kgもあった。このキャベツでザウワークラウトをつくることにした。

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キャベツを縦に1/3等分にし芯の部分を切り取る

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キャベツの芯の部分は薄く切る

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芯の部分も薄く切ってザウワークラウトにすると柔らかくなる

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芯を切り取ったキャベツは8mm程度に細く切り一度ザルへ

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保存袋に切ったキャベツ半量を入れ、分量の粗塩半量を入れよくなじませる

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残りのキャベツを加え入れ塩の残りと、黒コショウ、鷹の爪、ロリエ、キビ砂糖を加え入れる

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袋の空気を抜き

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保存袋をもう一枚重ねて大きいパットに入れ

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上から小さいパットを乗せこの中に重石(ビール缶等330mlx6本)のせキャベツを発酵させザウワークラウトが出きるまで待つ

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冬場は室温が低く発酵が進まない、発泡スチロール容器に入れて

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このようにして発泡スチロール容器に入れ

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夜間は室温も下がるため蓋をして部屋に置いてキャベツの発酵を待つことにしました。

紫玉ねぎ漬け

紫玉ねぎの黒酢漬け

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紫玉ねぎ漬け

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紫玉ねぎの黒酢+リンゴ酢漬け

割合は;紫玉ねぎ1個、黑酢+リンゴ酢 大さじ5、塩一つまみ、ハチミツ大さじ1~2

タマネギは薄く切り空気に15~20分さらしてから広口瓶に調味料と漬け冷蔵庫で3~4日で食べごろになる。

 

紫玉ねぎのオリーブオイル漬け

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紫玉ねぎのオリーブオイル漬け

調味料はオリーブオイル大さじ1.5、塩小さじ1/3、酢大さじ1/2、ブラックペッパー少々で漬ける

タマネギは薄く切り空気に15~20分さらしてから

庭先の花

今日は天気が悪く昼頃から冷たい雨が降っております

昨日は天気が良くて日差しがぽかぽかと暖かかった、鉢植えの「オキザリス」が綺麗でした。

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鉢植えのオキザリス

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鉢植えのオキザリス

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何年も咲かせているオキザリスの鉢、昨秋土を替えて小さな球根を植え替えておきました

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一度に咲くと綺麗ですが日差しが少ないと花はねじれしぼんで咲き開きません

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オキザリスの鉢

大根漬け汁で煮付

大根のバリバリ漬け ➀大根は皮付きのまま厚さ1cmの輪切りにして4つ割の銀杏切り、 ②鍋に砂糖、醤油、酢を入れ沸騰させて調味液を作る。調味料の目安は大根1kgに対して、砂糖・醤油2カップ、酢60cc、細切り昆布一つまみ。③密封容器に大根を入れ上から熱々の②を器の4/5位のところまで入れうえから細切り昆布をちらして軽く混ぜ合わせる。 ④蓋をして一晩漬ければ出来上がり。(このレシピは我が家の愛読書、講談社クッキングパパ148巻より引用)

この大根のバリバリ漬けは美味しいです。レシピの後半にあるバリバリ大根を漬けた漬け汁で煮付を自己流にアレンジしながらつくりました。

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大根漬け汁で煮付

牛蒡、レンコン、人参、シイタケは乱切り、コンニャクは2cm幅に切り一口大に手でちぎり砂糖をまぶして揉み熱湯をかける、里芋は皮をむき塩でもみ洗い、レンコンとゴボウは水にしばし漬けておく、ニワトリの手羽先は熱湯をかけてから、先端をキッチンばさみで切り落とし、手羽先の曲っている肘の部分に切り目を入れておく。

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レシピではコンニャク、里芋、人参、手羽先、ゴボウ、レンコン、シイタケの順に入れるとあるが鍋にまとめて入れました。その上から2倍に薄めた大根の漬け汁をかけ入れ

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落し蓋替わりにアルミフォイルを鍋にかぶせ周囲を押さえて鍋のかたちをつけフォイルの端を折りまげ、中ほどに穴を開けて中火で20分くらい煮たら出来上がり

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銀杏は鍋の火を止める頃に入れ、サンドマメは下茹でをしておき盛りつける前に鍋に入れる

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器に盛りつけ中

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沢山な量になりました

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煮付で夕食

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大根漬け汁で煮付け

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辛子明太子

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オーブントースターで焼いたブロッコリーカニボコのチーズ焼き

どんど焼き

今年のどんど焼きは1月13日に例年同様、小学校の校庭で有りました。

正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、小学校の校庭で燃やすという行事、玄関の注連縄から、橙(だいだい)、針金、プラスチック、釘もあったので外し、燃やせる紙と藁にして紙袋に入れ、運動にと歩いて行ってきました。

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どんど焼きは10時から小学校の校庭で開催

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注連縄を燃やせるように金属、プラスチック、橙の取り外しもしています

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住民の世代交代のためか、まだ時間がはやかったのか、顔見知りの同年配を見かけませんでした

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今年は竹が焼けて破裂しないよう竹のふしにのこぎりで切り目を入れてありました。

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どんど焼きのやぐら

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どんど焼き櫓の先

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開始早々に行ったので人出は少なかった

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お餅の入ったぜんざいとお茶を頂いて体が温まりました。

長生き味噌の保存

テレビで紹介されてから我が家では長生き味噌を使っています

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長生き味噌の冷凍保存

長生き味噌の作り方は下記URLから 2018-12-06 記事を参照してください

http://blog.hatena.ne.jp/boianuf/boianuf.hatenadiary.com/edit?entry=10257846132681072233

赤みそ(300g) 白みそ(300g) すりおろした玉ねぎ3個分 リンゴ酢大さじ9~10を練りあわせ製氷皿で冷凍してつくる「長生き味噌」
赤味噌は、メラノイジンと呼ばれる抗酸化作用が豊富です。
また白味噌は、ストレスを軽減してくれるGABAが多く含まれています。
そして玉ねぎは、腸内環境を整えるオリゴ糖を含み、りんご酢には、腸内の善玉菌のエサになるグルコン酸が含まれるという。

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長生き味噌の材料を合わせ製氷皿に流し入れ半氷にした長生き味噌は竹べらで取り出す

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ラップの上に一回分の分量を乗せる

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みそ汁に使う一回分の量に小分けする

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常温ですぐ柔らかくなるので保存は冷凍が良い

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ラップで長生き味噌を包む

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保存袋に全部入れ終わったら冷凍庫で保存しています

寒中見舞い

年賀状を頂いた方々に寒中見舞いのはがきを出しました。

” 寒中お伺い申し上げます。”
ご丁寧な年賀状を頂き、ありがとうございました。 

ご挨拶が遅れ申し訳ございません。
皆様におかれましては良いお年を迎えられましたご様子、心からお喜び申し上げます。
私どもは元気にしており無事越年いたしました。
もうすぐ春の足音も聞こえてきましょう。

どうぞ風邪など召しませぬよう、お体を大切にお過ごしください。 

今年もよろしくご厚誼のほどお願い申し上げます。  

                               2019年 睦月

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沖縄・久高島にて

パンプキンポタージュ

冬至カボチャの残りを使いパンプキンポタージュをつくりランチにいただきました。

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パンプキンスープ

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冬至に食べたカボチャの残のカボチャの皮をむき薄切りにし、玉ねぎも薄切りにし鍋に入れバターで炒め、水とブイヨンを加え入れ柔らかくなるまで煮る

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柔らかくなったカボチャと玉ねぎをザルで裏ごしにする(舌触りが滑らかになる)

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裏ごししたスープとミルクを鍋に入れ焦がさないように煮、塩で味付けをします

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本日のフルーツはバナナ、キウイ、ミカンとリンゴ

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フルーツにヨーグルトをかけました

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トースト

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ゆで卵

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今日のパンプキンポタージュのランチです

訃報 宮内隆輔 氏

M社の元社長・会長 宮内隆輔氏 が2018年6月10日に逝去されていました。

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1941年7月18日生まれ、77歳の誕生日の少し前に亡くなられたという事です

私は1993年から13年間、産業機器メーカーM社ドイツ現法のMDをしておりました、本社役員の宮内さんとは2001年から一緒に仕事をさせていただき、私が2005年に一部上場企業のM社本社役員と現法MD退任後に関西でお会いしたのは、宮内さん夫妻が旅行の帰路、回り道をして生駒に立ち寄られた2008年4月10日でした。

  当日のメール

” 今日は足元の悪い中、生駒まで回り道をして頂き感謝しております、私共の変った夫婦に納得頂けましたでしょうか?  近隣には有名無名沢山の古跡が有りますので滞在してゆっくりして頂きたかったのですが、またの機会に泊まりで気軽にお越しください、今日のスナップ写真を添付します ”

   返信メール

” 大変お世話になり、又ご馳走になりました。柿の葉寿司も帰りの新幹線でビールをのみながら美味しく頂きました。上京の折連絡ください。奥様によろしく。     桜に浮かれてる坊主 ”