酒のあてに鶏のもつ肝煮込みをつくりました。
鶏の肝煮
ショウガ、国産若鳥の砂肝、鶏の肝(心臓とレバー)
砂肝は水で洗って半分に切り、鶏の肝(心臓とレバー)は心臓とレバーを切り離し、心臓の周りの脂肪を取り、縦に切目を入れ中の血溜まりを揉むようにしながら丁寧に取り除く、レバーの筋を切り取り、水に浸して残留血溜まりをだし、水が濁らないくらいにまで数回繰り返し洗う
鍋にごま油を入れ
鶏肝を鍋に入れ火を強める
全体に火が回ったら、酒を大さじ5加え入れ、沸騰してから砂糖大さじ2、醤油大さじ2、ショウガを加えて煮る、灰汁が出たら掬い取ります
時々表面になっている肝を裏返す(そのままだと乾いて黒くなります)
煮詰まってきたら火を弱めて更に煮込む
みりん大さじ2を加え混ぜ、鶏肝に照りをつけます
器に煮汁ごと盛りつけます
2月3日は節分、恵方は南南東、豆まきの準備もできました。