宮島旅行 4

1月6日外は雨、移動日

なだ万の朝食会場

朝食の膳、焼き魚の手前は縮緬雑魚山椒が入った小袋

里芋、にんじん、ユバ巻き

ご飯に縮緬山椒をふりかけた

卵焼きにおろしのせ、アゲと炒めた野菜

昆布シイタケと干し大根の煮物

味噌汁と味付け海苔

焼き魚は鮭

朝食を終え18階のエレベーターホールから部屋に戻り荷物をまとめて1階のフロントまで下りてチェックアウトを済ませ。広島駅北口行の無料シャトルバスに乗り駅へ、荷物は別に運んでもらえるので必要な時間に駅のサービスカウンター受け取れる。新幹線の出発時間までは身軽に移動できました。 広島で少し早目の昼食は広島のお好み焼きに決めた店は11時にオープンで着いた時はまだ準備中であった。駅のコンコースを北口から南口へ行ったりお土産名店街をのぞいたり、駅ナカスーパーで買い物したりして11時になった。

広島お好み焼き 高砂まる(たかさごまる)本店(1100〜) 広島駅新幹線名店街には何軒もお好み屋さんがあったが客の多い高砂まるにした。

注文は家内がミニお好み焼き 680円

ミニお好み焼き

私が注文したのは肉玉ネギかけ焼き 1000円

肉玉ネギかけ焼き

肉玉ネギかけ焼きの断面をみると粉は一番下に薄くあり、玉子は上で中は肉や細麺と野菜であった。それぞれ個々に焼いて重ねてあるものであった。

肉玉ネギかけ焼きの断面

肉玉ネギかけ焼きの半分までたべた。 隣のテーブルに男性が4人座りうち二人がタバコを吸い始めその匂いにお好み焼きの美味しさも吹き飛んでしまった。

高砂まる(たかさごまる)本店で支払い時に 「禁煙ではないのですか?」 「ええ他の店が禁煙なので、内だけでもと喫煙にしています」と言われ、支払いを済ませ店の表の柱を見ると 「喫煙できます」 と貼ってあった。 狭い店内はタバコを吸わない人がほとんどゆえ禁煙にしてほしいと強く思いました。(喫煙可にするなら完全分煙対策をしてほしいと感じました)

早昼を済ませまだ新幹線の出発まで時間が有るので北口から近い広島東照宮へ行ってみた。

唐門への石段は急でした

唐門の横

唐門からの境内

正面は神社の拝殿

正月明けで参拝者の絵馬やお神籤がたくさん

お神籤を着に結ぶ参拝者の家族

東照宮の境内、正面は手水舎

「原爆ゆかりの赤松」  昭和20年8月6日の原爆で当宮本殿・拝殿・瑞垣は全焼しました。当時「広島には70年間草木は生えない」と報道されましたが、翌春には本殿焼跡の灰に中から数本の赤松が自然発芽しました。時の宮司が奇異に思って2本を移植(1本は瑞垣内)して育成しました。(平成23年夏枯れる。依って保存之)

原爆ゆかりの赤松

原爆ゆかりの赤松

御神井には蓋がしてあった。子の山手には金光稲荷神社などがあるのですが、東照宮をはさんで山手の両横には大きなマンションが建ち神域とはいいがたい状態でした。

七福神の福禄寿

七福神の福禄寿

神社の石灯篭

唐門から広島駅北口(左奥)方向

唐門下から。駅に戻り荷物をサービスカウンターでピックアップして指定の新幹線で新大阪へ、新大阪からは地下鉄御堂筋線で本町まで、本町から中央線/学研都市線で最寄りの駅まで帰り。徒歩で自宅に帰ってきました。