梅のヘタとり、選別、塩漬け
南高梅の灰汁抜き3時間を終えたら梅をザルにあげ
ザルにあげ水切り中の南高梅
灰汁抜きを終わりザルにあげて水切り
よく売れた梅の灰汁抜きは60分程度に
水切りした南高梅は爪楊枝でヘタを取り表面をキッチンペーパーで拭きながら選別
南高梅から取り出した梅のヘタ
梅と塩とホワイトリカーを計量しながら大きなボウルで数回に分けて混ぜ合わせる
19.3kgの梅に3.5kgの塩(濃度18%)とホワイトリカー500cc
漬けダルに漬ける(今年は、漬物用のビニール袋を入れるのを忘れた)
数回に分けてホワイトリカーと荒塩まぶしを行い
最後に残った灰汁抜き中の梅のヘタとりと水分を拭き取りホワイトリカーと荒塩まぶしをして
樽に漬け込みホワイトリカーで殺菌消毒(霧吹きで)した中蓋、重石をのせた
今年、産直で購入した20kg南高梅は質が良く全量を梅干漬けることも出来たが
気になる300gは梅酒にした。
2010年から、梅干し漬けの量は以下のとうりでした。
2010年 梅08kg、あら塩1.30kg、ホワイトリカー360cc
2011年 梅10kg、あら塩1.90kg、ホワイトリカー300cc
2012年 梅09kg、あら塩1.64kg、ホワイトリカー360cc
2013年 梅10kg、あら塩1.80kg、ホワイトリカー300cc
2014年 梅09kg、あら塩1.53kg、ホワイトリカー260cc
2015年 梅10kg、あら塩1.80kg、ホワイトリカー300cc
2016年 梅18kg、あら塩3.50kg、ホワイトリカー450cc
2017年 梅19.3kg、あら塩3.5kg、ホワイトリカー500cc