大みそかはおせち料理の用意で忙しい
伊達巻の材料:
卵4個、はんぺん45g、砂糖大さじ3、みりん大さじ2、ダシ大さじ2、醤油小さじ1、塩少々
すり鉢にはんぺんを入れすりつぶし、砂糖大さじ、みりん、ダシ、醤油、塩少々を加えよくすり
つぶします
卵を割り入れ卵のカラザを箸で取りのぞき
菜箸で卵を切るようにときほぐします
今回は伊達巻の卵液を焼き上がりが滑らかになるように裏ごししてみました
ザルの卵液をすりこぎですりまぜる
最後の法は計量スプーンで押し付けながら裏ごしをしました
裏ごしした伊達巻の卵液にサラダオイルを本の少し加え混ぜ
低温(IHのメモリ1)で暖めた玉子焼き器に伊達巻の卵液を流し入れる
小さなまな板をアルミフォイルでおおい蓋をして15分じっくりと焼く
15〜17分くらいで蓋に出し
焼けて無い面を下にして玉子焼き器に戻し数分間焼く(3〜4分)
巻きすにラップを敷いた上に最初焼いた面が下になるように置き海苔巻きのように軽く巻く
粗熱が取れたら巻きすを取り冷まします
鯖寿司はしめ鯖と酢飯を用意します
買ったしめ鯖はパッドに入れもう一度酢につける
酢飯を分量ににぎり分けておく
巻きすの上にラップを敷いてしめ鯖を載せる
鯖の上に酢飯を載せる
巻きすを巻いて両端から酢飯を指でお仕込みながら軽く巻きすを巻く
巻き上がった鯖の棒寿司(重石もしない方が美味しいです)
一旦休憩してお昼は年越しそばをいただきました
徳島は祖谷(いや)そばにハンペンを入れて食べました
そば粉が多く入った祖谷(いや)そばはそばの風味が味わえて美味しくいただきました
遊び心の伊達巻の端と酢飯で合掌作り風にぎり
伊達巻の端と酢飯で合掌作り風にぎりと酢大根をのせた寿司
筑前煮
鶏肉、里芋、ニンジン、タケノコ、シイタケ、コンニャク、レンコン、銀杏をいれた
筑前煮