チーズフォンデュー

メタボ検診を午前中に済ませた、来週血液検査結果を聞きに行く予定。検診が終わり、昼はフィレカツサンドイッチとコーンスープ、夜はチーズフォンデューにした。この食後だと数値が上がる為、ささやかな抵抗の後に食することにした。

内燃式カセットコンロ(火力微細調整出来る)にチーズフォンデュー専用の鍋を載せ(土鍋でもOK) 内壁にニンニクをすりつけ香りをつけます、最初に適量の(あまり多くない量)白ワインを煮立てアルコールを飛ばします

そこへチーズ(市販のフォンデュー用は美味しくない)ので溶けるタイプをミックスし徐々に入れる(溶けるタイプをミックスしていれるほうが本場の味に近いです)チーズ投入直後から火力をおとして木べらでゆっくり混ぜながらチーズを液状に溶かします

具はゆでたソーセージ(アルトバイエルン)ハム、フィッシュソーセージ

ゆで(電子レンjジで蒸し湯でし皮をむいた)小さいジャガイモ(庭で採れたもの)とベークドした(焼いた)小ぶりの慈姑

バゲットブロート(フランスパン)を焼いたもの。

具ではないがバランスを取るいためのサラダ(セロリ、トマト、アボカド、サラダ菜)

チーズが溶けたら、塩、コショーし、キルシェバッサー(セリー酒)を少々加えます具をフォンデユーフォークに刺して溶けたチーズにくぐらせ、回しながら引き上げて食します

焼いた慈姑にチーズをからめたところ

皿に取るとこんな感じになります。今回無かったブロッコリーが有る場合は湯がいて小口に切り具に出来ます。なお飲み物としてビールはチーズが胃の中で固まる為、西欧ではワインかなどが飲まれます。カロリーオーバーに成らぬようにトクホのコーラを飲んでおきました。ご馳走様でした。