紫蘇漬け梅

5日、野菜直販店で追加の紫蘇を購入してきた

紫蘇を水洗いして紫蘇の葉を葉の軸根元からカットして水分を乾燥させる

ほぼ水分が無くなった紫蘇の葉を大きめのボールに入れ分量の半分の塩を振り掛けて揉む
ビニール手袋または使い捨てのビニール手袋をして揉むと手が汚れません。

しばらく揉んでいると泡のたつ灰汁が出るので灰汁を捨てる、この作業数度

さらに残りの塩を加えもみほぐす、灰汁が出なくなったら、塩漬け梅から上がってきた
白梅酢をくみ取り揉んだ紫蘇にかけ紫蘇の葉をほぐす

白梅酢できれいな色に発色します。前回に仕込んで起きた紫蘇と合わせてほぐし

塩漬けしている樽の梅の上に紫蘇と紫蘇液を入れる(雑菌が入らないようにする事)
(料理などに白梅酢が必要な場合は紫蘇を投入する前にくみ取って瓶に入れ冷暗所で保管)

あとは落し蓋ののみで重石はしないで梅雨が明け土用の時期まで待ちます
ただし毎日、カビが発生していないか確認は必要です。