外は寒く、カテゴリー「季節の風景」で投稿するネタがないので引き続き
カテゴリー「料理」で一品投稿します。
アジフライ
買ってきたアジ2尾のゼイゴと鱗を取って、三枚におろし、胸の小骨をそぎ落としました。パットに酒と塩を混ぜ合わせアジの両面を浸してから、すのこにあげ水切り。フライにするまで時間があるときは、ラップをして冷蔵庫に入れておきます。
キッチンペーパーに三枚におろしたアジを並べ、両面の水分をペーパーを軽く押さえるようにして拭き取り、小ザルに入れた小麦粉をふりかけます。
皮面にも小ザルに入れた小麦粉をふりかけます。
とき卵とパン粉を用意します
とき卵にも小ザルに入れた小麦粉をふり入れ、箸でまぜながら粘度を調整します。
そのとき卵に粉を振ったアジの切り身を入れ両面にまぶします
次にパン粉の入ったパットに入れ、パン粉を押さえるようにして切り身の両面につける
両面にパン粉が付いた状態のアジの切り身
グリーンボールの細千切り
パプリカの細千切り
お皿にトマト、グリーンボール、パプリカと庭のレモンを取り添えました
とき卵に小麦粉を追加して
ヒラタケやカボチャを天婦羅にしました
カボチャとヒラタケの天婦羅
アジの中骨はカリカリに素揚げ、骨まで柔らく食べることが出来ました
アジの鮮度が良かったのか、アジフライはふわふわ仕上がっており、レモンをかけて美味しく頂きました。